1月2日が、あまりにも良い天気だったので「もしや?」と思い、家から1番近くにある富士山が見える場所の、富士見峠と言うところに行ってみました。
数年前に初日の出で記事にした場所ですが、しばらく訪れていませんでした。
群馬県でも館林方面の人は、小さくですが遠くに富士山が見えるので珍しく無いかも知れませんが、ウチの辺りからですと、ある程度山の方に登らなければ見えません。
天候的に条件が揃ってやっと頂上の方だけです。
中央の雲がかかった所です。
うっすらですが、予想通り見えたので、富士の神霊と高貴な存在にご挨拶と、高い気を頂く霊術を行いました。
こちらの写真は、前橋と高崎が一望でき、その向こうの地平線は関東平野です。
地平線の左端にはうっすらですが、茨城県の筑波山が見ます。分かるかな(;゜ロ゜)
写真を撮影した場所は富士見峠と呼ばれていますが、ここから本当に富士山を確認した人は地元周辺でもあまりいないと思います。
駐車場から足場の悪い階段を5分ほど登れば、富士山の方角を向いた祠があります。
先人は富士山の意味を知っていたのかもしれません。
ではありますが、ここは初日の出や夜景を見に来る人は大勢いますが、富士山を拝する人は果たしているのでしょうか・・・時代を象徴しているようにも思えます。
ここから見える街には、大勢の人達が日々の生活に追われ、霊的なことなど考えもしないで一杯一杯で暮らしていると思います。
現代は霊的にも特別な時代です。
一人でも多くの人が目覚めることを願ってやみません。
byガンリキ
南関東の私の居住地から富士山までは40キロほどですが、他の山に遮られていて、そのお姿を拝することは出来ません。
でも、車で30分ほどの所にあるトンネルを抜けると、突然間近に富士山の全容が広がるので、何度通っても感動します。
全国に富士見~という地名は多いので、昔の方々にとっては、やはり素朴な信仰の対象だったのでしょうね。
何としても私達人類の日常に、《神霊》への信仰心を取り戻す必要があると思います。
今日は、温暖な私の居住地でも日中の気温が0℃で、珍しく雪が5センチほど積もりました。
群馬県からも見えるんですね~( ̄□ ̄;)!!
僕もまた見たいです(´∀`人)
最近、東京に行く機会が無いので、全然見ていないです^^;
ガンリキさんのお話を伺うまで、私も群馬県から富士山が見えるなんて、知りませんでした。
富士山には他には代えられない存在感がありますね。