今年の冬はインフルエンザが猛威を振るいA型B型両タイプ共に流行しましたので中には1シーズンに2回発症した方もいらっしゃるかもしれません。
インフルエンザは飛沫感染と言ってくしゃみや咳に含まれる唾液等が人混みの中、人が触れる場所等に付着して人の手からウイルスが増殖可能な人体の部位、鼻腔の粘膜や喉の粘膜に取付き、感染、増殖することで発症します。人間は無意識のうちに何百回、何千回と自分の顔を触る習性がありその時に鼻腔や喉の粘膜に取付くのです。勿論、人混みの中で感染者のウイルスのたっぷり含まれた飛沫を直接吸い込むことでも感染します。
私も無意識のうちによく顔を触ったり鼻をほじったりしていますのでこれだけ大流行していたインフルエンザですのでおそらく感染はしていたのだと思います。しかし発症はしませんでしたのでなんとか今年はやり過ごせたのだと思います。ちなみにワクチンは打っていません。面倒くさかったのと僅かなワクチン代をケチったからでした(笑)
感染と発症は必ずしもイコールではありません感染したとしても発症するまでにウイルスが細胞中で増殖しない限りはいつもどおりです。ウイルスが1つでも細胞に取付いて増殖を開始すれば人体の免疫機能は直ぐに行動を開始します。この免疫機能が上手く働いてウイルスの増殖を抑え込み発症に至るまでにウイルスの数を増やさなければ人体の勝ちです。
いわゆるインフルエンザの症状と言われる発熱などは次なる体の攻撃方法で高温に弱いインフルエンザウイルスを減らす為に体温を意図的に上げる人体の防衛反応です。でもこの辺りまで来るともういつもどおりの日常生活を送るということが出来なくなります。
ワクチンもこの人体の防衛を担う免疫力を応用した対策のひとつです。実際のウイルスを弱毒化(毒性を弱めること)したり不活化(ちゃんと増殖出来なくすること)したウイルスを人体に接種してあらかじめそのウイルスに対する免疫を作っておくのです。こう言う凶悪犯が来るかも知れないからと手配写真を事前に配っておくイメージですね。だから凶悪犯の写真と実際に来た凶悪犯が違う場合(ウイルスの型が違う)は症状が重症化してしまうのです。
病気になる原因自体はいくつかありますがそれぞれ2重3重4重の対策を人体が施して元の状態に戻すように高度で緻密なシステムが出来上がっているのです。この幾重にも張り巡らされた対策を突破されて機能を停止してしまうのが肉体の死と言われるものです。
話しを戻しますが私はここ最近、インフルエンザにかかっていません。正確に言うと発症していないのです。それだけではありません。持病と言われ残りの人生を一緒に過ごすと諦めていた病気も治ったり薬が不要になるくらいに症状が軽くなったのです。
具体的な病気名を挙げると『花粉症』『過活動膀胱による頻尿』『化膿性感染炎』です。勿論、先のインフルエンザや寝込む程の風邪も最近では余り記憶にありません。
どの病気もかかる医者や処方される薬もバラバラでとても腕の良い医者に出会えたとか良く効く新薬を処方されたとかではありません。サプリメントも以前は色々試していてサプリメントだけで少食な人なら満腹になってしまうくらい飲んでいましたが今は殆ど飲まなくなっています。でもこれだけ大きな変化があるのに実際は年齢を重ねているのですから病気が増えて当然のなのに無くなって来ているのは異常事態です。
これらの変化は全て2015年以降に起こっていることなのです。ではそれ以前はどうだろうと考えたところ先の3つの持病は程度や時期によって波はあったもののずっと苦しめられていましたし新型インフルエンザで40度越えの熱を出したり『百日咳』に感染発症したりキックボクシングの練習中に肉離れを起こして1ヶ月間片脚を引きずっていたり。とどめに『鬱病』を発症して結果的にそれが直接の原因ではなかったにせよ転職を余儀なくされたり。(鬱病の話しは今の修行生活に至る為の重要なターニングポイントになった出来事なので後日、詳細に語らさせて下さい)
これが多いか少ないか幸か不幸か自分では良く分かりませんがこの年を境に線引きするには十分な事実だと思います。
実は私が契山館に修行会員として入会したのが2015年、翌年、神伝禊法初伝合宿参加さらに翌年、神伝鎮魂法初伝合宿参加、以後参加資格のある合宿には全て参加して今日に至ります。
私の結論は幽体の健全化以降とそれ以前の弱っていた幽体の自身の肉体に与えた影響の違い
それ以外にありません!
しかしくれぐれもご注意、申し上げますがこれは私に起きた変化であって万人に適用される事象ではありません。しかし肉体と幽体が重なって存在している以上この結論以外に私の思考が帰結する先がありません。
これは私の自論であって引用不可で願いますが(笑)
[全ての病気(肉体及び精神)と日常生活に不便を強いる怪我は幽体の不調もしくは霊的災厄に起因する]
と思っています。
1人1人の顔や遺伝子が違うように1か0かの結論を出すことは不可能ですが例えば画期的なガンの治療薬が開発されたとしてもどんなに治療効果が高いとして明らかな効果が認められるのは80%くらいでしょう(それでも驚異的な数値ですが)残り20%の人は何も変わらないと言うことが起こりえるのです。
100%の効果は保証出来ませんが80%の効果を期待して神伝の法(神伝禊法、神伝鎮魂法)を実習してみてはいかがでしょうか?
あっ! そうだ。肉体への好影響の確率は80%ですが地獄に堕ちない確率は95%ですよ(100%と言いたいところですがかなり控えめに言って)
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誰もが救われる
されど
誰でも救われない
byゆたんぽ
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
私の経験でも幽体の健全化は肉体の健康に影響を与えていると思います。神伝の法と現代医学がコラボすれば、いろんな病気に良い影響を与えられるのではないかと個人的には思っております。しかし、現代人は忙しいので神伝の法を毎日やっている修行者でも疲労すれば体調を崩す時もあります。(霊魂学的にも理にかなっています)私自身も疲労が重なり体調を崩し、それでも仕事が休めない場合は、市販されている良く効くと言われる薬と霊術に頼ったりします。そうすると何とか乗り越えられる経験も良くありますが、やはり肉体は適度に休めなければいけないと言うのも実感です。幽体も肉体も、自己管理が大切だと思います
間気が増えると、免疫力が高くなるみたいですもんね(*´艸`*)
とはいえ病気になってしまう事もありますけど、でも個人的には修行を始めてからの方が健康ですよ~(*≧∇≦)b
私は《契山館》と出会う前は、年間360日は体調が悪かったのです。
それでも、何とか気力で日常生活を送ってはいましたが、いつ倒れてもおかしくないと覚悟しての毎日でした。
それが、《契山館》に入会して、特に《神伝の法》の霊的トレーニングを始めてからは、体調のことを忘れて過ごせる日が多くなりました。
最近では、体調が悪いと感じる日は、殆どありません。
私の場合は、精神面でも体調面でも、別人になったかのような、劇的な変化がありました。
決して、それを求めて入会したわけではないのですが。
私も、入会してから体調が良くなった実感はあります。(*^-^*)
入会して間もない頃、手術を受けたことがあったのですが、術後の回復が悪くて、霊査をして頂いたことがありました。自分でできる間気についての対処法を教えて頂いて、すぐに実践したら、その数時間後には体に力が入るようになって、出血も止まり、驚くほど回復しました。。。
霊魂学は科学的な証明はできませんが、原因を絶てば、霊的な法則なので、実際に肉体にも好影響が出るんですよね。本当に、ものすごいです。
私の場合、花粉症はなかなか良くならないので、市販薬は欠かせませんよ~。(*^-^*)