初めまして。
円(まどか)と申します。
この度、一般社団法人 群馬支部のブログ に参加させていただくことになりました。
初回ですので、まずは自己紹介からはじめたいと思います。
それでは、どうぞ。
目次
~ その1 ~
1、入会のきっかけ
2、契山館を知ったきっかけ
~ その 2~
3、群馬支部集会
4、入会
~ その3~
5、その後
6、入会を迷っている方へ
1、入会のきっかけ
そもそもは、作法や瞑想などの霊的修行を誰かにちゃんと習いたいと思ったことです。
とはいえ藪から棒にそんな思いに至った訳はなく、ある人から信仰することについて学んだことが始まりでした。
もともと、神様は否定も肯定もしていませんでした。
ですが、幼少から御利益信仰も人々のお参りの作法も、どちらも本質が見えてこないものだと感じていました。
また、私は現在20代前半と、年代的に”宗教はヤバいもの”という共通認識があります。
私自身も”宗教=お金儲けのための機関”としか捉えておらず、お守りの類いも”陳列された商品” という目で見ていたくらいです。
私の基本はそのようなものでしたが、今から2年ほど前に話の流れである人に宗教的な本を貸してもらったのです。
その人は(自己流ですが)とても真面目に神様を信じている人でした。
どういう訳だか読み終えて、その本には何か本当のことがあるのかもしれないと感じたのです。
本のこともあり自分も信仰してみようとなりました。
霊的修行ということで瞑想を教わり、実際に毎日行いました。
しかし、日を追うごとに、指導者につかない1人だけの修行に疑念や苦痛が膨らんでいきました。
そしてとうとうある日、あり得ないインスピレーションが降ってきたのです。(ありがちですね※)
空っぽな喜びに舞い上がった騒がしい頭の中で、(今までろくに信仰してこなかった初心者の自分がこうなるのはおかしい)とも感じました。
いよいよ、作法や瞑想などの霊的修行を誰かにちゃんと習いたい。
こうして霊的修行が教われる場を求め始めたのです。
※現代における瞑想とは、邪悪な霊魂の格好の玩具となる行為です。瞑想の危険性については著書「瞑想の霊的危険: 瞑想の副作用、霊障を防ぐために」をご覧ください。
(……ちなみに私のその後はというと、疑念と不安が勝って瞑想することは無くなりました。)
2、契山館を知ったきっかけ
とはいえ、(修行したい!)と言ってすぐできるものではないのは何も考えずともわかる話です。
その後しばらく何も進展はなく、近くの人たちのブームに乗っかり憂さ晴らしに占いの方に手を出すなどしました。
ところが、思いのほか真実を求める意志が強かったようで、志してからたったの1年ほどで手がかりを得られたのです。
それが意外にも占い方面からでした。
占い自体も占いをやる人の悪意も刺激的で面白かったので、あの手この手で客を食い物にするための魅惑的な文章を眺めていました。
いろいろな人の売り文句を読んでいると、どうも龍がはやっているのが肌で感じられました。
それらの内の何かを見て(そんな都合の良いことがある訳無かろう)と、龍の実態を調べ始めました。
ネットからKindleへ、Kindleで数冊龍の本を立ち読み……
そう!!!!!
水波一郎師の「龍 」がおすすめされたのです!!!!!
サンプルが衝撃的で、すぐにKindleUnlimitedに変更して読みふける。
龍が読み終われば次から次へと著者の本を探して読み漁る。
誰かが言う本当は、ほんとうに”本当”かもしれないけど、存外いろいろな気持ちが透けてくるもの。
けれども、こちらの著者の方からは濁りのない「本当」だけが伝わってくる。
悪意とか邪な気持ちが一切透けてこない、誠実そのもの。
それが、私にはすごく優しいと感じられました。
同時に、悲しみが体に広がりました。
詳しいことは忘れましたが、よっぽど人間は見る目がないということはよく伝わってきました。
それに、上からの内容を広める難しさも感じました。
世に広く認知されたいのなら、いくらでも本の作りようはあるでしょうに。
けれども、きっと、そんな書き方をしたら上からの事実が半減してしまうのでは、とも感じる。
あぁ、誠実だ、と。
貸してもらった本には(何か本当のことが隠されているのかもしれない)と思いました。
一方で、☞「水波一郎師 」という方の本 には(すべて本当のことが書いてある)と思えたのです。
こうして私は、☞ 水波霊魂学 に、☞ 契山館 に、すっかり心を引き寄せられたのです。
by 円
信仰心があっても道が見つからず迷っている方が大勢いると思います。その様な方々に、
円さんのことばは、大変勇気付けらると思います。
師の書籍の感想の表現力は、涙が出そうになります。ここが大勢の人に伝わってほしいです。
円さんも書籍『龍』がきっかけだったのですね。
私は《龍》という存在とは、ずっと距離を取っていたのです。でもある時、どうしても《龍》が気になり出して、検索を始めたら、間もなく《水波一郎師》著の『龍』が発刊されました。
内容に驚いて、当時発刊されていた約20冊を一気に拝読して、入会を決意しました。
《瞑想》は師事する方を間違えたり、独習で行うと、本当に危険ですよね。私の知人も、一人で瞑想しているうちに「○○神のお告げがあった」とか言い出し始めて、社会生活を送れなくなってしまいました。・・
僕も若い頃は宗教とか嫌いでしたよ~。
でもイメージしていた宗教と、契山館は全く違いますよね。
宗教とか嫌いな人でも、一度、本やホームページを見て欲しいです。
今までの価値観がガラッと変わりますよ(*´艸`*)
円さんがこんな道筋をたどって、今、集会の場で会っているんだと知れて、とても嬉しいです。
水波霊魂学は、書籍でも、集会でも、合宿でも、いつ何時も真摯そのものですよね。
円さんがおっしゃる通り、単純に、心安らかになるような美辞麗句を並べたりは決してされません。
この真摯さに、会員一同、人生を、全てを救われてきました。一人でも多くの方に気付いて欲しいと心から思っています。