北信地区で有名な公園の一つに、須坂市の臥竜公園があります。
須坂市動物園が併設されていて、関東だと井の頭公園が雰囲気的に近いでしょうか。
桜の名所でもあります。
臥竜山という山のふもとにあるのですが、
この臥竜山の稜線を遠くから見ると、確かに、巨大な生物が臥せっているように見えなくもありません。
竜についての民話が残っているようで、2匹のあばれ竜を僧が経文を唱えて岩山に固めたとか・・・。
あばれ竜・・・かぁ・・・と、
霊魂学徒としては、少し切なくなります。
実は、龍は大変高貴な霊的生命体として、昔も今も、実在しているのだそうです。
かつて幽質界で生活し、物質界に生まれたいと望んだ人間のために、
龍は自身を犠牲にして、力を貸してくださった存在なのだそうです。
本来、非常に高貴な存在であったのに、
人間に力を貸して、地上で生きたために、穢れてしまった存在もいると聞きます。
「あばれ竜」なんて存在がもしこの地上にいたのだとしたら、
そんな存在を生み出してしまった責任は、人間にあるように思えてなりません。
龍に惹かれる、という方は多いと思いますが、
まずはこの書籍をお読みいただきたいです。
涙なしには読めぬ名作です。
信じるか、信じないかは貴方次第ではありますが、
私は心から実話であると思っています。
★人間がどのように地上に生まれてきたのか、お知りになりたい方はこちらの書籍をどうぞ。龍についても書かれています。
★龍はご利益のために願う存在ではありません。
byゆず
群馬県に玉村町と言う町があるのですが、龍の玉があると言う伝説があり、町名はそれが由来のようです。龍は架空の存在とされていますが、そのわりには全国的に伝説が多いのは不思議です。理由が必ずあるはずです。書籍「龍」を読めばそれがわかります。ゆずさんがおっしゃるように、龍は都合の良い願いを叶えてくれる存在ではなく、大変高貴な存在です。
龍について間違った情報が多いですよね~。
契山館の『龍』を読んで、龍について正しい知識を身に付けて欲しいです(`・ω・´)
龍に関する伝説は各地に残されていますし、龍を祭神としている神社も少なくないようです。
でも、龍の真実が知られていない事は、誠に残念だと思います。
ぜひ、ゆずさんの記事内で紹介されている書籍をお読み頂いたり、動画をご覧頂きたいと思います。
ちなみに私が《契山館》と出会えたのは、書籍『龍-霊魂の世界から舞い降りた霊力-』のお陰でした。
もしかしたら災害を龍に喩えたのかなと想像しました。
本当の龍は物質的な価値観のみでは、分からないです。