《水波一郎師》著の『霊魂学講座-水波霊魂学のテキスト-』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。
電子書籍のkindle版が先行して発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も、3月4日に発刊予定で、現在は予約受付中です。
どちらもアマゾンにおいて、購入可能です。
さて、《水波霊魂学》に関する書籍は、2024年2月の時点で、約50冊ほどが出版されています。
その1冊1冊が、《水波霊魂学》を学ぶために、欠かすことが出来ない貴重で重要な書籍だと言えます。
私が《水波霊魂学》の存在を知った頃に出版されていたのは、全部で約20冊でしたから、その気になれば、1ヶ月程をかけて、全冊を拝読させて頂くことが可能でした。
しかし、50冊以上にもなると、《水波霊魂学》と出会っても、一気にその全てを拝読することは簡単ではないと思われます。
また、最初にどの書籍から拝読させて頂いたらよいのかが分からず、迷ってしまうこともあるように思えます。
本書『霊魂学講座』には、何冊もの書籍等に分散されていた基本的な事柄が、一冊にまとまっていて、《水波霊魂学》の全体像が網羅されていますので、まず本書を拝読させて頂くことによって、その概要を理解することが可能になると思われます。
そして、本書を基点にして、例えば、霊的トレーニングについて詳しく知りたければ『神伝禊法』と『神伝鎮魂法』、幽体の事なら『幽体の悲劇』、霊的能力なら『霊的能力の謎』・・のように、興味の湧いたテーマについて詳述された書籍を読み進んでいけば、水波霊魂学についての理解を、徐々に深めていくことが可能になると思います。
そしてもちろん、本書《霊魂学講座》は、新しく《水波霊魂学》と出会った方のためだけの書籍ではありません。
今まで、何冊もの書籍等に分散されていた内容が、一冊にまとまった本書は、水波霊魂学の基本について確認したかったり、復習したい時などにも、とても役立つと思います。
あの内容は、どの書籍に載っていただろうと、何冊も探し回らなくても、最初に本書を紐解けば、目当ての項目を見出すことが出来そうです。
また本書《霊魂学講座》は、単に既出の霊魂学が集約されただけのものではありません。
より新しい《水波霊魂学》が提示された本書は、全ての《契山館》会員必読の書であるばかりでなく、全人類必読の書であると言えるでしょう。
本書では《水波霊魂学》の主張と、他の主張との違いが、明確に説明されていて、誤った主張のどこが間違いで、それにはどのような危険があるのかについても明示されています。
《水波霊魂学》の主張は、多くの点で、既存の宗教やその類似団体の主張とは、大きく異なっています。
ですから、既存の宗教的な主張を常識とされてきた方にとっては、最初は受け入れ難い部分があるかもしれません。
しかし、今この時期に、本物の《高級・高貴な霊魂》の皆様から、《水波霊魂学》という新たな主張が、《霊的な真実》として、この世にもたらされたことの重要性を、私達は、重く受け止める必要があるように思えてなりません。
既存の宗教の中には、数千年以上の歴史を持つものもあります。しかし残念なことに、数千年を経ても、私達人類が霊的に進歩し、本来の救いを得てきたとは言えないのが現実でしょう。
現代の人類、そして未来の人類が本物の《救い》を得て、霊的に進歩していくためには、新しい主張、すなわち、実際に霊的世界で常識とされている、《霊的な真実》を学ぶことこそが必要だと思います。
その真実の主張こそが、《水波霊魂学》なのです。
新しい時代、人類の希望に満たされた未来のために、まずは本書をお読みになるようお勧め致します。
byなおいー
水波霊魂学は、神伝の法の修行を伴わないと理解困難な学問ですが、基本的な事は、私もこの本を読んで頭の中が整理されました。
多くの人に、死ぬ前に読んで欲しい一冊です。
知らないまま死んでしまうと後悔しますよ(´・ω・`)
ぜひ読んで欲しいです(`・ω・´)
水波霊魂学のエッセンスを学べる、正に「講座」な書籍です!
敢えて既存の宗教と異なるという性質を強調されているようにも思えました。
今のままでは救われないからこそ、そうした主張が必要なのではないでしょうか。