ドラマ「春になったら」

とんねるず木梨憲武さんと女優の奈緒さんが主演されている「春になったら」というドラマを最近見ています。

3か月後に末期がんで亡くなると宣告された父親と、3か月後に結婚する予定の娘の日々を、ドラマが毎週、同じ時間軸で進んでいくというストーリー。

父親はエンディングノートをまとめながら、人生の心残りを一つずつ行い、
娘は結婚までに行いたいノート・・・・から、お父さんのために行いたいことに変わるのですが・・・・をまとめながら、二人に残された日々をどう生きるか、
何が大切なのか探る・・・という感じの内容で、
最後にはお父さんの死があるはずの、かなり重いテーマですが、
ドラマ全体から感じる温かい雰囲気が素敵な作品だなと感じています。

普段、ドラマはほとんど見ないのですが、
娘役の奈緒さんの、自然で心のこもった演技に魅せられて、珍しく最後まで見ようと思っています。(主にティーバー視聴ですが)

このお父さんは、最後の日まで自分らしく生きたいと、病院での治療を拒否して、
医療麻薬を飲みながら、日々を普段通りに過ごすことを選んでいます。

娘さんは助産師で、生の現場にいる女性。
お父さんが死ぬなんて、信じられない、生きていて欲しい、
治療を受けてほしい、なんて、親子喧嘩をする回もありました。

どちらの気持ちもわかって、見ていて、胸が痛かったです。
何を正解とするのかは、各個人で違いますよね。

 

水波霊魂学の学徒といたしましては、正解ははっきりしています。
ドラマの中のお父さんも娘さんも、
どちらも、人間が一番知るべき大切な事柄が抜けている、とお伝えしたいです。

心の底から何度でも叫びます、
不幸にも、今、ドラマと同じような状況の方には、
なんとしても、一日でも早く、一秒でも早く、
幽体の存在を、水波霊魂学を知っていただきたいです。

そして、もし可能でしたら、幽体を鍛えていただきたいです。
霊術を受ける、という方法もあります。

それが人間、誰しも変わることのない、大大大大、大正解です。

 

そうでなければ、病院での治療が成功して、どんなに永らえたとしても、
仮にすぐ亡くなったとしても・・・・

幽体が不健全な状態のまま、死後の世界に入れば、悲惨な結果になるのは同じです。
どんなに素晴らしい人格者でも、死後は大変辛い状況に陥ってしまいます。

「死」それ自体は、ただ肉体から幽体が抜け出し、幽質界へ移動するだけのことであり、幽体を健全な状態に整えてさえおけば、特段怖いものではありません。

幽体の知識があるかどうか、が、まず最大の分かれ道です。

どうかどうか、知ってください。
霊的な知識と霊的トレーニングが、貴方を必ず守ります。

byゆず

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ドラマ「春になったら」」への4件のフィードバック

  1. 幽体を鍛えている私でも、いざ、死を迎え
    家族と別れなければならない事を想像すると、やはり悲しいし、寂しいです。ですが、
    本当のことを知ると、ゆずさんの仰るように死後の世界がある事を前提にした人生でないと、大変なことになります。どんなに悔いのない人生でも、下の世界に行ってしまえば、そんな気持ちはぶっ飛んでしまいます。とにかく
    幽体を知り、鍛えて欲しいです。

  2. 死は、死後の世界への移動ですからね~。
    お互いに上の世界に入れたら、また会うことも出来るし。
    でも最近は、下の世界に入る人がほとんどなので、上の世界に入れるように努力して欲しいです(`・ω・´)

  3. 幽体と言われても、ピント来ない方もおられましょうし、人格者でも死後、下の世界へ落ちて苦しむ可能性が高いなど、とても信じ難いと思われる方が多いかもしれません。

    何を隠そう、私も《契山館》と出会った時には、そう思いました。

    しかし、実際に《水波霊魂学》を学び、《神伝の法》を実習して幽体を健全化させてみたら、《契山館》の主張こそが真実であるとの、確信を得ることが出来ました。

    世の中には、様々な宗教的思想・教義・修行法等が存在しますが、私の経験上、明確に《救い》を実感する事が出来る所、そして、本当の意味での《幸福》を得る事が出来る所は、《契山館》だけなのが現実です。

  4. 霊魂学を否定している家族の最期の時に、なんて声を掛けていいのかわかりません。

    本人の会いたいであろう人に会わせるという、一時の喜びを感じさせてあげること以外、してあげられることがありません。

    その後に続く辛い状況を思うと・・・。
    ため息をつく元気も出ません。

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