私はサービス業をしているのですが、ある日、職場でお客さまとその担当者の会話が耳に入ってきました。
「死んだ後の事なんてどうでもいいんだよ。そんなことより今楽しみたいんだよね、自分にお金かけたいんだよねー!この間、ここヒアルロン酸入れてきた!」
ずっと聞いていたわけではないので、細かな会話の内容は分かりませんが、
そのお客さまもサービス業なので、自分の客なのか?知り合いなのか?が、どこかの宗教団体に所属しているのか、その人から長々と、自分の信仰している所の教えを聞かされたようです。
勧誘でもされたのでしょうか?
昨年の某宗教団体が騒がれていた時期の事なので、こんな会話をしていたのだと思いますが、一般的には「今楽しみたい、今が楽しければいい」と言う人が多いのだろうな・・・
何かきっかけがあれば、死後の事を考える時が来るのでしょうか?
年を取り、自分が死の間際になって初めて実感し、死後の事を考えるのでしょうか?
byひなた
自分にいっぱいお金をかけて、満ち足りた人生を追求するのはいくらでも行えばよいですが、一番大事な事を見逃してしまっては、死後、大変悲惨なことになってしまいますもんね。是非動画をご覧ください。
そのお客さん、霊的現実を知らないとは、
哀れなるかな…
私も「今を生きるのに精一杯で、死後の事なんか考える余裕なんかない。なおいーさんは余裕があっていいね」などと言われる事があります。
どうやら「死後の世界なんて、あるかないか分からないのだから、あった時には死んでから考えればよい」というような考えの方が、少なくないようです。
あるかないか分からなければ、真剣に調べて見るべきでしょうし、例え確信は持てなくても、あった場合に備えておくべきでは?と私は思うのですが・・・。
そして、真実に気付いたら、余裕云々とか言っていられなくなると思うのですが・・・。
キッカケとか時期もありますよね~。
死にたくなるような不幸になれば、少しは考えてくれるかも^^;