《契山館》では、死後に幸せな世界へと入れるのか、苦しみに満ちた世界へと落ちてしまうのか、それを分ける基準は、肉体と重なった《幽体》の状態だと主張しています。

簡単に言えば、《幽体》が健全ならば、《幽質界》の上層に入って幸せに生きる事が出来るが、《幽体》が不健全なまま死を迎えると、下層の苦しみの世界へ落ちるということです。

善人であることは、この世では大切な事かもしれませんが、それは死後に入る《幽質界》での行き先を決める基準ではないわけです。

無神論者が増えて、この世の霊的環境が極端に悪化した現代では、普通に生きている人が、《幽体》の健康を損ねて、死後には《幽質界》の下層で苦しむ事になっているそうです。

それは善人であろうが、愛の深い人格者でも、諸分野で人類に貢献された方であっても、例外ではないのです。

そして、この人類史上、前例がないほどの困難な時代において、私達が《幽体》を健全化させるための唯一の方法として、《水波霊魂学》を学び、《神伝の法》という霊的トレーニングを実習するよう推奨されているのです。

実際に《水波霊魂学》を学び、《神伝の法》の実習を始めてみますと、これこそが現代における唯一の救いであるとの、実感と確信を得ることが出来ます。

でもそうなると、「私達は真実を知って救われたから良かった」と言って、座していることは出来なくなるものです。

今日も《神伝の法》と無縁であった方が、日本では何千人亡くなったのだろう？世界では何十万人亡くなったのだろう？

そのうち《幽体》が健全で、幸せな世界へと入れる方は、どれくらいおられるのだろう？と想像すると胸が痛みます。

残念ながら世界中の方に、今すぐ《水波霊魂学》を学び、《神伝の法》の実習を始めて頂く準備は整ってはいません。

しかしせめて、日本語が読める方には、1日でも早く真実を知って頂きたいと願って、このような形での発信も続けています。

更にこれもまた残念な事ですが、《契山館》の主張が真実であると、客観的に証明することは出来ません。

霊的な事は、物理的な法則では、正しいとも間違いであるとも、証明することは不可能なのです。

そのため、このような内容を発信すると、「死後に不幸になると脅して勧誘している」などという批判を受ける事もあるようです。

しかし、このままではどうなるのか？その答えを実感をもって知ってしまったからには、黙しているわけにはいきません。

何度でも「このままでは大変な事になる」と、叫び続けざるを得ないのです。

私達は、決して強引に勧誘しているわけではありません。私達が信じる事を、真剣にお伝えしているだけです。

自らの意に反して、嫌々《神伝の法》を実習しても、成果はないでしょう。

《神伝の法》を実習するためには、《指導霊》という《高級な霊魂》の皆様に、ご助力頂く必要があります。

そのため《信仰心》のない方が、《神伝の法》を行っても、《指導霊》の皆様のご助力は得られませんので、結果として《幽体》を健全化させることは出来ません。

あくまでも、お一人お一人の自由意思で、《水波霊魂学》を学び、《神伝の法》の実習を始めて頂く必要があるのです。

一人でも多くの方が、一日でも早く、真実の救いと出会われますことを願っております。

byなおいー

☆✉  メールフォーム  ✉☆