ペットの死

我が家のおじいちゃん犬が心臓の病で死んでしまいました。16才でした。

亡くなる前日までお散歩できて、ご飯もしっかり食べていたのですが、夜中に突如発作を起こして、あっという間にあの世に旅立ってしまいました。

家族と、小さなお葬式をしました。

小さい頃から、いつも身近にペットがいましたが、
その中でも、今回亡くなった犬は、驚くほどこちらの気持ちが通じる不思議な子でした。

霊的トレーニングをしている会員とともに過ごすと、ペットの幽体も、何かしら影響を受けるのか、意識が発達するのでは、と感じています。
ペットを飼っている会員さんにとっては、アルアル話の一つではないでしょうか。

 

私の犬は、修行をしていると部屋に入りたがるので、神伝鎮魂法を行う際などは、いつも側にくっついて過ごしていたのですが、

飼い始めた頃、飼い主の布団やまくらにおしっこをかけたり、色々悪戯をして、
明らかに馬鹿にされている!と思える不良犬だったのが、
いつのまにかに問題行動は自然となくなり、小学生位の素直な良い子のような雰囲気がありました。
いつも味方でいてくれました。

 

ただ、その分、今回のお別れに、未だどこか気持ちの整理がついていません。

私は水波霊魂学を学ばせていただいていますから、人間も動物たちも、死後は幽体の存在になって、幽質界を生きていくのを知っています。
ペットの幽体の状態さえ悪くなければ、死後苦しむことはありません。

おじいちゃん犬の幽体の状態は、さほど悪くはなかったように思いますし、心配はないと思いますが、
お別れ自体は、やっぱり辛いものですね。

 

「虹の橋」という、ペットが皆、幸せに天国に向かうお話があります。

水波霊魂学を学べば、残念ながらファンタジーであるとしか言いようがないのですが、そんな説でもないと、とても飼い主さんの心が持たないであろうことが、今、よく分かります。

 

大事な存在を亡くすのは、残された方にとっては、とても辛いことです。

でも、もしそのペットが死後、苦しい思いをしているとしたら、悲劇以外の何物でもありませんよね。

 

死んでからではダメなのです。
是非ともペットが生きているうちに、こちらの書籍を読んでいただきたいです。

死ぬと、その先どうなるのか、現実を知って、対策を立てる必要があると思うのです。

こちらの動画も是非ご覧ください。

 

byゆず

 

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ペットの死」への7件のフィードバック

  1. ウチの犬は、外で飼っているので死後はちょっと心配ですが、出来るだけのことはやってあげたいです。

    ペットは家族という人は大勢いると思います。人間と同じで、ペットも死後は、幽質界で、幽体で生きています。もう会えない存在かも知れませんが、人間もペットも、上の世界に行ければ、また会うことが出来るかも知れません。もしかしたら
    その時は言葉を超えた意思の疎通ができるかもしれません。動画や書籍で正しい知識を知ってください。

  2. それはお辛かったですね。
    心よりお悔やみ申し上げます。

    ゆずさんの、お宅のペットの幽体は、健全だったでしょうから、間違いなく幸せな世界へと入ることが出来ることでしょう。

    ペットの死後の世界での幸せを願うなら、この世で生きているうちに、幽体を健全化させておく必要がありますが、それにはまず、飼い主である人間が、《神伝の法》を実習して、自らの幽体を健全化させる必要があります。

    ペットを飼っておられる方は、ペットのためにも、1日でも早く、《神伝の法》の霊的トレーニングを始めて頂きたいと願っております。

  3. いつもお優しいコメントをありがとうございますm(__)m
    記事に言葉が足りなかった気がするので、少し追記と後日談をさせてください。

    〇追記
    葬式を行っても、亡くなった存在があの世で救われることはありません。
    肉体の死後は、亡くなった方の幽体の状態が、一番なじみやすい世界に移動するだけなので、遺族が故人を弔っても、故人冥福には繋がりません。

    葬式という場は、遺族の気持ちを切り替えるために必要なものに感じますが、
    現代の斎場や火葬場には、低い幽気や死者の間気が集まっていることと思います。

    葬式に限らず、現代は、日常生活の中に沢山の霊的なリスクを抱えています。
    この世でも、あの世でも、安心・安全に暮らしていくために、一人でも多くの方に、霊的な世界の現実を知っていただき、対策をとっていただきたいと思っております。

    〇後日談
    この記事を書いた際はまだ喪失感があったのですが、神伝鎮魂法初伝を行っているうちに、気持ちは静かに落ち着きました。また神伝鎮魂法に救っていただきました。
    霊的トレーニングの素晴らしさ、神秘さが多くの方に届きますように!

  4. お別れは辛いですよね~(´・ω・)
    でもお互いに上の世界に入っていれば、また会えるでしょうね(´∀
    人)

    • ふーみんさん、いつもコメントをありがとうございますm(__)m

      実をいうと、会えたような気がしていて、おかげ様でペットロス状態にならずに済みました。

      もう少し追記させてください。

      〇追記&後日談2
      うちの犬は、死ぬ一か月ほど前から、しきりに私や家族の手足を舐めていました。
      そんな行動はこれまでなかったので、ネット検索してみましたら、老犬に時折みられる行動らしく、何か事情があるのかな・・・と思っているうちに死んでしまいました。

      死んだ後、書籍や動画を改めて確認したところ、
      「動物は自分の死期を感じると、お別れを言いたくなる」とあります。
      読んだはずなのに、見たはずなのに、お恥ずかしながら、私はこの内容を覚えていませんでした。

      あのペロペロは最後のお別れを言っていたんだと納得がいきましたが、なぜ私は肝心な時に、こんな大切な部分を忘れているんだろう・・・、と、大きく後悔が残りました。
      寝る前だとくすぐったいので、手を隠してしまっていたのですが、もっと抱きしめてあげればよかった。

      死ぬ前に、霊的な状態を良くする技を行いましたし、大丈夫だろう、と思いはするものの、後から色々な後悔がわいてきて、確信がもてませんでした。
      こんなアホな飼い主の元にいて、大丈夫だったんだろうか、ちょっと下の方の世界に入ってしまったりして、誰かにいじめられていないだろうか、と不安でした。

      契山館では、依頼すればペットの霊的状態を調べていただけることもできますが、どうもお願いする気持ちになれませんでした。
      でも、こんなに心配になる位なら、お願いする必要があったかな・・・と、これも後悔の一つになりました。

      ですが、この記事を書いた後、ある日の夢の中で、うちの犬が元気いっぱいだった頃の姿で、私の胸元に飛び込んできました。
      「ボクは大丈夫だよ、ありがとう!」と明るくニコニコしてくれている気がしました。
      抱き心地が凄くリアルで、夢じゃないような気がして、ようやく安心できました。

      ただの夢かもしれませんが、守護霊様が力を貸してくださったのかも、なんて思っています。

  5. 去年の今頃、我が家でも、犬は幽界へと旅立ちました。
    15歳位だったとおもいます。

    ペットも人間と同じで幸福に生きれれる事もできれば、不幸に
    なってしまう事もあるのは、当然でしょうね。死後も同じでしょけれど。
    ペットの事で今思い出したのですが、
    最近は、近くのペットショップが廃業となり、その店は、昔から
    知ってる店だったけれど、閉店する数年前からは、犬猫が、ずさんな
    状態に置かれ瀕死のような状態にもなっていたとテレビでも報道されてしまう
    程、問題になっていたようで、今年に自分も、その店に行くと、犬や、猫が、
    酷い状態に置かれて、飼い主募集と書いていて、我が家でも飼いとって
    あげたかったけれど、我が家は、猫もすでに居ることだから猫は、もう
    飼いとるのは、駄目と言われて諦めるしかなかったです。

    霊魂の世界でも、下の世界に落ちた霊魂を
    高貴な霊魂方が助けたいと思っても、なかなか助けられないと、こんな感じで
    悩んでおられるのかなと思いました。
    結局その店の経営者も自害してしまい300匹程の犬猫達をどうするかで、
    市でも悩んでいるようです。

    • ゴールデンBeeさんもペットを亡くされていたのですね。
      でも、確かにおっしゃる通り、全国で悪質なペットショップやブリーダーが問題になっていますし、低い幽質を受動的に吸い込まざるを得ず、更に保健所送りになってしまう犬猫たちを思うと・・・修行者に飼われていた子たちは、本当に数少ない、幸せなケースですよね・・・。
      一匹でも救われて欲しい。そのためには修行者が増えなくてはなりませんね。

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