『守護霊になった人-神様のお庭の清掃人-』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。
電子書籍のkindle版が先行して発刊されましたが、現在では紙の書籍であるペーパーバック版も発刊されていて、どちらもアマゾンにおいて購入が可能です。
本書では、政吉という主人公の男性が、他界して霊魂となってから、様々な経験を積んだり、修行を重ねながら成長して、守護霊として活動する姿と、悲しく残念で深刻な事態を受けての、その後の活動が描かれています。
物語風に話が進行していきますので、とても読みやすく、あまり本を読む機会がない方にもお勧めです。
守護霊に関する書籍は、数多く出版されていますが、1人の霊魂が成長して守護霊になる過程と、その活動の実態が、ここまで詳しく明らかにされたことは、いまだかつてなかったように思えます。
また、本書を拝読すれば、ここ500年ほどの、この世を取り巻く霊的環境の変化と、現状についても、理解を深めることが可能だと思います。
その実態を知った上で、私達この世の人間に何が出来るのか?今、何をするべきなのか?について、改めて考え決意する機会を頂けたような気がします。
思えば、私が5年ほど前に《契山館》と出会う事が出来たのは、本書の実例のように、守護霊とその助手の方が、絶対に《契山館》に気付かせようとの覚悟で、尽力して下さったお陰としか思えません。
その経緯は、それまで全く興味がなかった《龍》という存在が、ある時、急に気になり出して、インターネットで検索し始めた事がきっかけでした。
《龍》に関する書籍も少なからず発刊されていたので、何冊かを購入してみたのですが、予想通り人間の欲望を煽って、ご利益信仰へと誘導するもので、とても受け入れる事は出来ませんでした。
そして、ちょうどその頃、《水波一郎師》著の《龍-霊魂の世界から舞い降りた霊力-》が発刊になったのです。
またご利益信仰なのでは?と迷いつつも購入したところ、なぜか引き込まれて、食事を取る時間も惜しんで、一気に読み終えてしまいました。
ご利益信仰とは正反対の内容に感動したのですが、それまでに学んでいた宗教教義とは異なる部分があったため、どちらが正しいのだろう?との迷いを捨て去ることは出来ませんでした。
でも、どうしても《契山館》のことが気になった私が取った行動は、当時、発刊されていた約20冊の書籍を全て読むということでした。
迷っているのに、なぜか読み続けざるを得なくなって、寝る間も惜しんで、ほぼ1日1冊のペースで20日間で読み終えました。
その時には、ほぼ入会する方向で、決心していたのですが、いざ入会手続きをしようとパソコンの前に座ると、やはり迷いが出て、途中まで個人情報を入力しては破棄する日々が、しばらく続きました。
結局、《龍》を購入してから、入会手続きをするまで、1ヶ月以上かかってしまいました。
これは私の想像に過ぎませんが、《水波一郎師》著の『龍』の発刊に合わせて《龍》という存在に興味を持たせ、それで迷ったら全書籍を読ませ、それでも迷ったら、毎日パソコンの前に座らせて、《契山館》のホームページを開かせる。
当時の私の《幽体》は、守護霊からは全く見えないか、ほとんど見えない状態で、助手の方に何とか見えるという状態だったと思われます。
そのような悪条件の中で、守護霊と助手の方が、諦めずに根気強く、どれだけの強い思いで尽力して下さったのか・・。
本書の内容がとても他人事とは思えず、改めて感謝と感動の機会を頂きました。
そして、今後も道を誤る事なく修行を続けて、私の肉体が寿命を迎えた時には、ぜひ、お会いして、直接お礼を申し上げたいとの決意を新たにしました。
今、迷いつつ、このブログ等をご覧の皆様の傍らでも、皆様の守護霊と助手の方が、懸命に働きかけておられることでしょう。
今、日本に生まれていて、《水波霊魂学》を学ばずして、何のための人生でしょうか?《神伝の法》を実習せずして、何のための人生でしょうか?
byなおいー
私も、まだ契山館に入会前の10代の頃、未だに忘れられない不思議な体験がありました。今にして思えば、決死の覚悟で私を霊的に危険な状況から補助霊が助けてくれたのだと思います。
この書籍を読めば、守護霊の本当の活動が分かると思います。
巷の説とは違うので、是非読んでほしいです。
高級な方々の活動が分かりますよ(*≧∇≦)b
知りたい方は、ぜひ読んでください(´∀`人)