『霊的なお話6-小学校編』を拝読して

水波一郎師著の『霊的なお話』シリーズ、『武士の時代編』『妖怪編』『幽霊編』『天狗編』『子供達のためのお話』に続く、『霊的なお話6-小学校編』が発刊されましたので、拝読させて頂きました。

電子書籍のkindle版が、アマゾンより先行して発刊されましたが、紙の書籍のペーパーバック版も、3月3日にアマゾンと楽天ブックスにおいて、購入が可能になる予定です。

さて本書には、小学生くらいの児童を主人公にした、7つの霊的なお話が収録されています。

もし本書の内容が、架空の創作物であって、「本当にあったとしたら怖い話だね」と済ませられたとしたら、どんなに気が楽でしょうか。

また、これらのお話が、実際にあった実例に基づいたものだとしても、それが滅多に起きないような、珍しい事例であるのなら、私達が深刻に受け止める必要はないのかもしれません。

しかし現実はどうなのでしょうか?

残念ながら、今、本書『霊的なお話6-小学校編』が発刊されたという事は、現実にこの様な恐ろしく、おぞましい現象が、小学生達の目には見えない周囲で、日常的に繰り広げられていると考えざるをえません。

その標的となるのは、私達の身近に居る小学生かもしれず、それが今日・明日であっても不思議ではないのが、現実だと考えざるをえないでしょう。

そうであるならば、私達は座したまま彼ら児童達が、翻弄され闇に沈んでいく姿を、静観している事は出来ません。

このままではいけないと、気付き、実践すべき時は今です。

今、私達が為すべき事は何なのでしょうか?

それは《契山館》において、何度も繰り返し述べられています。

《神伝の法》を実習して、幽体を健全化させる事。

それ以外に、本書に収録されているような恐ろしい事態を避け、死後の世界まで続く未来を明るくする方法はありません。

まずは大人が、《神伝の法》を実習する事だと思います。
それが小学生を守る事になるでしょう。

中学生以上にならないと、小学生では《神伝の法》の実習が難しいからです。

ぜひ今こそ、《神伝の法》の実習を始めて、幽体を健全化させて頂きたいと願っております。

byなおいー

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『霊的なお話6-小学校編』を拝読して」への4件のフィードバック

  1. 読みやすい本ですけど、内容は結構怖いです。
    でも実際にこういう事が起きているので、本を読んでしっかり対策して欲しいです(`・ω・´)

  2. よくある話しにも、実は霊魂が干渉していた…信じられないかもしれませんが、これが現実のようです。

  3. 子供たちの未来を守るのは、大人の責任だと思います。
    まずは、大人一人一人が目覚める必要がありますね!

  4. いつ、どこで霊魂に目を付けられているか分からないと思いました。
    そして霊魂の仕業だと気付くこともできません。

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