「ご安全に!」ーあの世を安心・安全に生きるために。

職場の近所で、道路の工事が始まりました。

日中の暑い時間帯にも、作業員の方が頑張っておられます。

 

「ご安全に」の文字がアチコチに並んでいます。

土木作業はダイナミックでありながら、
細やかな配慮がないと、死亡事故にも繋がりかねない難しい作業ですし、
看板の「ご安全に」の精神は、本当に大切なのだろうな、と思います。

 

私達は壊れやすい肉体を使用して生きているのだから、
自分と他者への気配り、目配り、大切ですよね。

ちなみにあの世を生きる上ではどうなのでしょう?

幽体は、肉体と違って、たとえ他者に引き裂かれても元に戻ってしまう幽質の身体なので、上からがれきが落ちてきても、死にはしません。

自分が思っていることは、自然と相手に伝わってしまいます。

ですから、この世的な「ご安全に!」の配慮は、必要ではないように思います。


しかし、そんな身体で生きるからこその、
恐ろしさや気をつけないといけない事が、
残念ながら、現代人の死後には、山のようにあるそうです。

現代はあまりに幽気が汚れ過ぎてしまっているために、
普通に生きて、普通に亡くなった方が、死後、霊的に劣悪な環境に入ってしまうのが普通なのだそうです。

想像されてみてください。

人を切り刻むのが何よりの喜びであるような存在と、
思っていることが全て伝わってしまう身体で共に暮らす世界・・・。

善悪の感覚を大事にされる、ごく普通の方々が、死後、そんな世界に入っているというのです。

恐ろしいことだと思いませんか。

あの世を安心・安全に生きるためには、
あの世について、幽体について、情報を得なくてはなりません。

あの世の常識も、注意事項も、この世とはまるで違うからです。
何より、まず、そのことを知りましょう。

byゆず

 

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「ご安全に!」ーあの世を安心・安全に生きるために。」への3件のフィードバック

  1. 死後の世界があると信じていても、間違った情報を勉強してしまうと取り返しが付かなくなるようです。生きているうちに正しい知識を付け、対策が必要です。

    明日は我が身です。

  2. 最近の人は、信仰心が無いので、高級な存在が何も出来ないです(´・ω・`)
    高級な存在が何も出来ないので、幽体はボロボロ、質も低い、未熟な霊魂に悪戯される、こんな状態で上の世界に入れる訳がないです。
    今のうちに対策をして欲しいです(`・ω・´)

  3. 目には見えない次元の違う世界、あの世の事を知る事は、簡単ではないのかもしれません。

    特に現代のように文明が発達した時代では、日々の忙しさに翻弄されてしまい、心静かに神仏に心を向けたり、死後に入る世界について、思いを馳せるゆとりを、失ってしまうものなのかもしれません。

    しかし、どんなに時代が変わろうとも、人間が霊的存在であるという事実が、変わることはありません。

    現代にも、いや現代であるからこそ、真実は私達の身近にあります。ぜひ今こそ、本物にして唯一の救いに、手を伸ばして頂きたいのです。

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