書籍『契山館-霊魂学と霊的修行の会とは-』

久し振りに書籍『契山館』を拝読させて頂きました。

書籍『契山館』が発刊されたのは、2020年の1月のことでしたので、今から4年ほど前の事です(2024年3月記)。

本書を拝読させて頂けば、まずは「《水波霊魂学》と、《神伝の法》という《霊的修行法》等を学ぶための学舎である《契山館》の、全体像を理解する事が出来るでしょう。

なぜ今、《契山館》が必要なのか?なぜ今、《水波霊魂学》を学び、《神伝の法》を学ぶ必要があるのか?等々、現代の物質界を生きる私達人類にとって、絶対に欠かすことの出来ない、霊的な真実を知ることが出来るのです。

言い換えれば、この世においても、そして、肉体の死後に霊的世界へと入ってからも、本当の意味で幸せに生き続けていくために、必要不可欠な真実で満たされているわけです。

ところで《契山館》は、過去に《霊魂学》や《修行法》として公表された内容でも、必要があれば、常に改善して進歩を続けている団体だと言えましょう。

宗教団体の多くは、過去の教義や慣習に縛られて、停滞を続けているように私の目には映ります。

しかし《契山館》には、《水波一郎師》を通して、今現在も現在進行形で、《神霊》や《高貴・高級な霊魂》の皆様からのお声が、降ろされ続けているのです。

私達人類は、今まさに、手を伸ばしさえすれば、本物の《救い》を得ることが出来る、奇跡の時代を共有しているわけです。その現実を、私達は厳粛に受け止めるべきだと思えてなりません。

さて、そのようなわけですから、本書が発刊された2020年から2024年までの4年間においても、《契山館》は大きな進歩を遂げたと思われます。

例えば、組織形態が一般社団法人化され、会員種別の名称も、旧修行会員が一般会員へ、旧一般会員が準会員へ、というように変更になりました。

また、《神伝禊法》の合宿研修会が、3泊4日から2泊3日になる等の変更もありました。

その他にも、いくつかの変更がありましたが、《契山館》の全体像を掴み、その存在する意味合いを理解するための最善の書であるという本書の意義は、いささかも減じていないと思います。

まだ、書籍『契山館-霊魂学と霊的修行の会とは-』をお読みでない方は、ぜひ、お読みになられますようお勧め致します。

書籍『契山館-霊魂学と霊的修行の会とは-』は、電子書籍のkindle版、紙の書籍のペーパーバック版共に、アマゾンにおいて、購入が可能です。

byなおいー

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書籍『契山館-霊魂学と霊的修行の会とは-』」への3件のフィードバック

  1. 今の時代は、契山館で神伝の法を習えば、凄く成長しやすい時代です。
    ぜひ契山館の事を詳しく知って欲しいです。

  2. こんなにも素晴らしい霊的成長の場に出会えていること、心から感謝しかありません。そして、一人でも多くの方に知っていただきたいと願っております。

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