普段、霊的な会話をすることがない仕事仲間が、休憩時間に二人きりの間が持たなかったのか、私に気を遣い自分の趣味の話をしてきました。
どうやら、御朱印を集めるのが好きな様です。
お寺と神社の違いも良く分かっていないようですが、何故かお寺ではなく、神社巡りをしているとの事でした。
せっかく話すきっかけをくれたので、相手に何を期待するでもなく真面目に、私の記憶の範囲で神社の霊的な仕組みの話をしてみました。
鳥居をくぐり、手や口をすすぐ意味、参道に樹木が立ち並んでいる意味、御神体の意味やお札の意味を話すと、案の定その人は聞いたことのない話しにチンプンカンそうな顔をして、特に信仰心はないこと、スタンプラリー感覚で神社巡りをしていると、言い訳をするかのように私の話を遮りました。
現代の霊的環境は相当悪く、神社に良好な幽気は降りていないと聞いているので
「そんな気持ちで神社巡りをしていると、悪い霊魂に寄られても知らないぞ!」
と心の中で思いながら、それ以上話すのをやめました。
きっと私はやばい人だと思われたのだと思います(>_<)
byガンリキ
信仰心も無く、呆れますよね~(-_-;)
せめて霊魂学を知っていれば、そんな事はやらないと思うので、ぜひ霊的に正しい知識を身に付けて欲しいです(`・ω・´)
私には、《契山館》と出会う前の事ですが、御朱印を受けるために、全国の神社を巡っていた時期があります。
全国の一宮神社を巡って、御朱印帳と掛軸に御朱印を受けていたので、北は北海道から、南は沖縄までの神社を回りました。
私の場合は、《幽体》が《高級な幽気》を求めていたものの、それがどこにあるのか分からなかったので、神社に行けばあるのでは?と期待していたのかもしれません。
でも現代では、《高級な幽気》が降りているのは《契山館》だけでした。
あの頃に、《契山館》が存在することに、気が付かなかった事が悔やまれます。
ガチの信仰だと煙たがるけれど、娯楽として楽しむのはOKという方が多いですよね。長野県は神社が多いせいか、御朱印集めで町おこし、みたいな話もよく聞きます。
ですが、もし本当に霊的な存在がいるとしたら、ラッキーを集めたい気持ちで巡っている行いに、どういう存在が近づいてくるか・・・・
今の霊的環境下ですと、たとえ真剣な思いで巡っていたとしても、ガンリキさんが警告されているような事態になりかねないそうなので、動画などでまずは学ばれてくださいね。