季節は巡れども

厳しかった今年の冬も、例年通り過ぎ去っていきました。

私の居住地の南関東からは、遠からず、桜の開花を伝える便りが発せられることでしょう。

ひょっとすると、この記事が掲載される頃には、既に開花宣言が発せられているかもしれません。

冬の寒さは、どんなに厳しくても、不思議なことに、数ヵ月後には、必ず春が巡ってきます。

でも、この世を取り巻く霊的環境には、春が訪れるのでしょうか・・・。

現代が、有毒ガスのごとき穢れた幽気が充満し、銃弾のごとき攻撃的な念が飛び交う、人類史上例を見ないほどの、劣悪な霊的環境下にあることは間違いないでしょう。

《契山館》で指導がなされている《神伝の法(神伝禊法と神伝鎮魂法)》を習得して、日々、実習しない限り、肉体と共にある私達人間の《幽体》は、重大なダメージを受けることが、避けられない時代なのです。

それはすなわち、肉体の死後に入る《幽質界》において、まるで地獄のような下の世界へと落ちて、塗炭の苦しみに苛まれ続けることを意味します。

また、この世においても、邪霊などの悪意を持った霊魂の干渉により、予期せぬ不幸に見舞われる危険性が高まることをも意味します。

そのような悲惨な事態を避けるためには、《幽質界》へ入る前に、言い換えれば、この世で生きているうちに、《神伝の法》を実習して、《幽体》の穢れを祓い、《幽体》の念に対する抵抗力を高めるしかないのです。

なぜならば、幸せに生きることが可能な、《幽質界》の上層には、法則により、健全で成長した《幽体》の所持者しか、入ることが出来ないからなのです。

はたして現在の霊的環境は、まだ悪化の道を転げ落ちている最中なのか、今が厳しさの底なのか、既に最悪の状況を脱して改善されつつあるのか、肉の目しか持たない私には、その答えは分かりません。

私達に出来ることは、現状がどうであれ、いつかは霊的な春が訪れることを願って、《神伝の法》の実習を続けながら、当ブログ等で、このような声を上げ続けることのみです。

そして、《神伝の法》の存在に気付いて、実習を始める方が増えれば増えるほど、霊的な春の訪れは、早まることでしょう。

一人でも多くの方に、一日でも早く、《神伝の法》の実習を始めて頂きたいと願っております。

その、お一人お一人のご決意が、皆様ご自身を救い、皆様の愛する身近な方々を救い、最終的には人類全体を救うことにも繋がることでしょう。

救いのための奇跡の秘法は、既に降ろされているのです。

byなおいー

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季節は巡れども」への3件のフィードバック

  1. 霊的な春の訪れを確認するには、あとどれだけ、冬の時代を過ごさなくはならないのでしょうね…。
    霊的な真実に気づくと、なぜこんなに大切な事が見過ごされているのか、驚くばかりと思いますのに。

  2. なんとか、霊魂学を知って欲しいですよね~。
    「知らなかった」だけで、大変な事になるので(´・ω・`)

  3. 大切なのは、現実を知る事だと思います。
    有名な説で、本当に人類は救われるのでしょうか?信じていた事が間違っていたら、シャレにならい苦しみが待っているかもしれません。水波霊魂学を知れば何が違うのか知る事ができます。そして、対策は神伝の法しかありません。

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