先日、仕事へ向かう車の中で聞いていたラジオで、Z世代に「短歌」が流行っているとのことでした。
コロナで仕事に影響があった飲食関係と言いますか、ホストの方々も「短歌」に思いを載せてSNSに発信しているとのことでした。
気軽に挑戦できる長さという点で、SNSと短歌は似ているということのようです。
あまり長い文章を好まないZ世代や、理論的な文章が苦手な人には、三十一文字で自分の思いを表現できる短歌は、「モエる」らしいです。
理論的な文章は私も苦手なので、「短歌」を通じてこのブログを見ていただけるように、恥ずかしながら一句。
見渡せば 物しか見えない人ばかり 見えない現実 幽はそこにあるのに
この意味は、動画と書籍をご覧下さい。
byガンリキ
僕も一句、と思ったけど、短歌にも色々ルールがあって難しいんですね^^;
そのうち考えてみます^^;
詳しいことは私も知りませんが、ルールがあるのは昔の短歌らしいです。若者はルール関係なく気軽にやってるらしいです。
お見事です。
確かに現代は、長文を読むのは苦手な方が多いそうですから、このような形式の短文とか、絵などで伝えるという工夫は重要なのかもしれませんね。
私は、すぐに文章が長くなってしまって、いつも読み手の方にご負担をおかけしているのでは?と反省しています。
同じことが伝えられるのなら、文章は短い方が良いに決まっていますし、私が長文化してしまうのは、結局、本質的な部分に対する理解が浅いからだろうと思っています。
これからも、少しでも読みやすい記事を作成するべく、努めて参りますので、よろしくお願い致します。
私の場合、基本的に文章を書く能力がないのです(^ ^)より詳しく知りたい人も多いと思うので、世代にもよるのだと思います。
短歌や俳句って凄いですよね。
短い言葉で感じた瞬間をとらえる事も、
長い時間を感じさせる事もできるんですもんね。
ガンリキさんに感化され、ちょっと私も・・・。
幽の道 進めば 誰にも現れる 今生きる意味 真の幸せ
お粗末様です。
さすがです(^^)