新型コロナウイルスの感染者増大が続いているようです(2020年8月7日記)。終息はおろか、収束に向かう目処さえ、ついていないように見受けられます。
これは霊魂学とは関係のない、この世でのルール、あるいは社会常識に関することで、しかも全くの素人の個人的な持論なのですが、私は、〈あることを徹底させる〉だけで、感染の拡大を、大幅に抑制することが出来ると思っています。
それは《マスクを外したら喋らない。喋る時にはマスクを着ける》ということです。
場合によっては、フェイスシールドでも代用出来るかもしれません。また、マスクとフェイスシールドを併用すれば、より安全性が高まる場合もありそうです。
この事は特に、飲食店や職場の休憩室等での〈飲食時〉に重要のように思えます。喫煙所での喫煙時も同様でしょう。
とにかく、《マスクを外して飲食を始めたら、一言も発さない》、《面倒でも飲食中に喋る必要が生じた時には、飲食を中断し、マスクを装着してからにする。》
〈なるべく話さないようにする〉ではダメなのです。
グループ内で、更には店内で、全員が徹底して実行する必要があります。
そして会話は、飲食の前後にマスクを装着したまま、いくらでも行えば良いのです。
《飲食時には話さない》
このルールを守るだけで、感染者は激減するのではないか、と私には思えます。
どうやら、最初に飲食店等で感染した方が、家庭内や職場で、感染を広げてしまう、といったようなケースが、少なくないようなのです。
夏休み・お盆休み真っ只中の今、家庭外の様々な場所で、あるいは家庭内で来訪された方と共に、飲食をする機会が増える方もおられるのではないでしょうか?
そのような時には、《マスクを外したら喋らない》、という簡単な手法を、ぜひ、徹底してお試し頂きたいと思います。
簡単な手法でも、実行するのは困難なのかもしれませんが、私には絶大な効果があると思えるのです。
学校給食の場などでは、徹底して実行されているようですので、大人の方がその気になれば、不可能な事ではないと思います。
byなおいー
人混みに行きますと、殆どの人がマスクをいしている姿が当たり前の日常になりました。これも、「新しい~」と言うことなんでしょうか.
それでも、私の知り合いでは「皆がしているから、自分はしなくても大丈夫」と言う人が居ました。
国や地方自治体がいろいろお願いしても、必ずこういう人が居ます。
人間とは、悲しい生き物ですね。
ウイルスですし、軽く話すだけでも粒子が飛ぶのでしょう。
食事中の会話マスクは、子供達の方が徹底されてるのかも…
酒の席だと、羽目を外しやすいでしょうし。
早く収束して欲しいですね~。
たぶんこれから経済もどんどん悪くなるでしょうね(´・ω・`)