私が契山館に入会して初めて参加した合宿が神伝鎮魂法初伝合宿でした。
もう25年以上前の事なので記憶も薄れていますが、当時はただ一生懸命にやっていただけなので行法の効果は良くわかりませんでした。
それからしばらくの時が過ぎ、13年くらい前の事だったと思うのですが、私は奥伝の行法しかやらない時期がありました。
霊的な環境が益々悪くなる中、当時はあまり幽体の事を意識していませんでした。そのせいかどうかは分りませんが、肉体の体調がすぐれない事が続いた時がありました。
その頃の私は、霊魂学もあまり詳しくなかったので、原因を深く考えることをしませんでした。
「初心忘れるべからず」とは意味が違いますが、久しぶりに鎮魂法初伝をしばらく続けることにしました。
ここからは、個人的見解です。
行法をしばらく続けるうちに、幽体の事は分りませんが、肉体の調子が日に日に良くなること感じていました。
神伝鎮魂法は、本来霊的進化の行法です。ですが、そのなかの初伝の法は、幽体を鍛える行法でもあります。
後から思うと、その時はいろいろな事が重なり幽体の活力が低下していたのかもしれません。そのせいで肉体にも影響が出ていたのだと思います。
幽体を鍛えることで、肉体にも好影響が現れる事を身を持って体験しました。
神伝鎮魂法恐るべし!!
話は逸れますが、支部集会に参加される会員の中には、まだ合宿経験の無い方もおられます。
それでも、集会に毎月参加し、高級な幽気を吸収しているだけでも、心なしか顔の表情が変わって行きます。
霊的記環境が悪化する中、衣食住足りているのなら、何としてでも幽体を健全にすることを考えてほしいです。
死後の事を含めて言うならば、「神伝鎮魂法」これだけでも人は救われるような気がします。
byガンリキ
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
肉体が事足りれば、幽体が事足りますよう。
伝法して戴いた行法が増える程、どれを行うべきか難しそうですね^^;
私も、鎮魂法初伝や基本の霊的トレーニングを行いますと、肉体が元気になるような感覚があります。
幽体が元気になることで肉体にも好影響を与えてくださる。あの世とこの世の人生どちらも良くして下さるのですから、本当に凄い行法です。
いつ何時も人生を支えていただいている実感があります。
私はまだ、《神伝鎮魂法》の合宿に参加させて頂いたことがないので、1日も早く、参加させて頂く機会が訪れるよう願っています。
早期に、少なくとも初伝合宿に関しては、定期的に全国各地で行える時代にしなくては、と思っています。
私も、霊的な面に加えて、この世での生活も修行法に助けて頂いてばかりです。
肉体が疲れたときは、神伝鎮魂法の初伝を行いたくなります。
肉体の調子が悪い時は、いいですよね~(´∀`人)
肉体の調子が悪くない時でも、今の時代は幽体にとっては大変な時代だと思うので、時間のある時はやった方がいいと思います。