子供の頃は、「ケサランパサラン」を追い求めていました。
ウィキペディアによると、「ケサランパサラン」とは、白い毛玉のような物体で、空中をフラフラと飛んでいると言われる。一つ一つが小さな妖力を持つ妖怪とも言われ、未確認動物として扱われることもある。とありまして、オカルトの要素があるものだそうです。
はじめてその存在を知ったのは、地獄先生ぬ~べ~のアニメで登場した時でした。「ケサランパサラン」を手に入れると幸せがやってきて、仲間の命が助かるというストーリーです。かわいい上に、幸せとくれば、女子が好みそうな要素ばかり…。
たんぽぽの綿毛を見ると、可愛らしいふわふわを追い求めた日々を思い出して、懐かしくなるのです。子供の頃は、何でも信じたものでした。
テレビの影響は大きいもので、ドラゴンボールを見れば、悟空のように気を使えば飛べると思ったり、超能力の実験番組を見てはそのまま信じたり。いつから疑い深くなったのか思い出せないくらい、純粋な時もありました。
科学で証明されないと信じなくなったのは、義務教育の弊害でしょうか。
水波霊魂学の本を子供の頃に読んでいたら、今よりずっと素直に受け入れて熱中していたと思います。大人になった今の意識よりも、子供の頃の直感のまま、何でも素直に信じていた頃の方が、霊的生命体としてはより正しい姿勢なのかもしれません。
ケサランパサラン自体は実在しないかもしれませんが、同じく架空の生命体と言われている龍は実在します。肉の目で視覚できなくても、霊的な生命体として実在するのです。
子供の頃に信じていたことも、すべて間違っているわけじゃないと思うと、わくわくしますよね。科学ではまだまだ解明できないものでも、あるものはあるのです。
水波霊魂学を学べば、想像を超えた真実に触れることができます。
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私も子供の頃は何でも信じるタイプでした。人面犬が流行った時も、友達に遠巻きに檻の中の犬を見せられて「あれが人面犬だよ」と騙されましたが、信じてしまいました(笑)
今では社会に揉まれ過ぎて大分捻くれてしまいましたが(笑)
神様や霊魂も信じていたので、水波霊魂学の内容は驚くことはあっても疑う事はありませんでした。
なので、龍の実体を知ったときはとても驚きました。
この世にに存在しなくても、昔から龍神として祭られていたり、ドラゴンとして言い伝えられているのは納得です。
確かに水波霊魂学は子供の時の方が素直に納得しそうです。大人になると、経済的なあれやこれやでこじらせちゃって、霊的感性鈍くなっちゃいますもんね・・・。
今の子供たちには妖怪が大ブームだそうですが、暗闇の怪しさでなく、神秘さこそ求めてほしい。感性の柔らかい子供たちを正しい方向に導けるよう、大人たちが勉強しなくちゃいけませんよね。
子供の方が素直に信じてくれそうですよね~。
僕も子供の頃は何でも信じていましたよ^^;
子供の感性で水波霊魂学の本を読むと、どういった感想を抱くのでしょうね。
実際に児童会員や学生の方の感想を聞くのは、中々難しいですが^^;