私は本当に出来が悪く、人生を生きていくのもいっぱいいっぱいの人間でしたが、たまたま水波霊魂学に出会えたおかげ様で、新しい人生を与えていただいたような心持ちで今を生きております。
水波霊魂学に出会えなかったら、間違いなく人生を投げ出してしまっていたでしょうし、こんな偉大な霊的修行法に巡り合えるなんて、本当にラッキーだったと思います。
ですが、入会当初は本当に態度の悪い会員でした。(今もでなければよいのですが。)
今思うと、見えない世界の存在を知った私は調子に乗っていたんだろうと思います。
なにかもダメな私だけれど、人生を一発逆転できる凄いものに出会えた!と、鼻息荒く水波霊魂学にのめりこみ・・・・というか、逃げ込んだような状態だったので、とにかくやることなすこと全て私は自分勝手で極端でした。
肉体の感覚では何も分からない世界を進んでいくのだから、専門家の指導に従うのが大切です。
ですのに私は勝手をやってしまっても高級霊魂であれば許してくださるだろうと、心の重荷を免罪符にして霊的な世界をどこか舐めていたんだと思います。
書籍などで少しずつ学び、日常生活の許す範囲でコツコツ霊的トレーニングを行っていけばよかったのに、自分勝手な私に冷静さなどありません。
作法を確認する手間を惜しんだり、いつの間にか自分勝手な行をしてしまったり・・・勝手具合に指導霊方は呆れて、ものも言えなかったことでしょう。
カルマがあるなら、早く解消したい、心の重荷を一日も早く降ろしたい。救われたい欲が強すぎて、「コツコツ」がまどろっこしく感じて、勝手に荒行のように極端に修行をしていた時期もありました。(その気持ちこそカルマだったのですが。)
ですが、水波霊魂学は本当に本物なので、そんなオカシイ者にまで人生の生き方を示してくださいました。
その頃、水波一郎先生からいただいた強いお叱りのお言葉が骨身に染みて、ようやく自分が間違っていると気づけたのですが、それまで自分の間違いに全く気づけない、本当に苦しい時間を過ごしました。
・・・・恥ずかしい過去です。
私は会員として首の皮一枚でつながれているだけの人間ですが、それでもなんとかここまでやってこれました。
水波一郎先生、会員の皆様方、群馬支部の存在のおかげ様です。
私の間違いは許されるものではありませんが、これまで私と同じように欲深さをこじらせてしまって、辞めていかれた方が結構な人数いるように感じています。
間違いオンパレードの私が少しだけ言えることは、
水波霊魂学がもしかしたら正しいかも?と気づかれたのなら、
これだけ書籍が出ている時なのですから、ぜひ焦らず一つずつ学んでいかれてください。
コツコツ習得することを放棄してしまっては、日常生活と同じく、霊的な世界での修行も、当然うまくはいきません。
そういう風に私たち人間は、一つ一つ積み上げなくては成長できないように初めからできているのだそうです。
霊的修行は本当に魔法のように人を変えていきますが、
努力と冷静に自分を分析する気持ちがあってこそ、正しい成長を与えてくれます。
焦りは、良い結果を生みません。
自分の気持ちをガンガン出すのでなく、今目の前にあるものから吸収する謙虚な気持ちを大切にされてください。
相手の気持ちを考えない強い自己主張は、日常生活と同じく、霊的世界でも受け止めてもらえません。
また、もし入会されて、霊的なアドバイスをいただくようなことがありましたら、必ずそのご指示に従ってください。
霊的な世界は決して甘くはありません。
私のように自分勝手に道を進んでしまっては、うまくいくものもうまくいきません。
契山館は、自由意志を何より大切にしています。
辞めたいのなら、いつでも辞められますし、勝手を行う自由がありますが、指導する側にも「指導に全く従わないので、指導の仕様がありません」と放り出す自由があります。
霊的修行の専門家である水波一郎先生のお言葉は、必ずその人が良い方向に進めるように指導してくださいます。だまされるような心配は一切不要ですから、真摯にご指導に従ってください。
「ご指導に従うように」という至極当たり前のことを宗教の世界で発言すると、すぐ洗脳ではないか、ととる方が多いようですが、
日常生活や義務教育こそ、幽体を劣悪な状態におとしめた悪しき洗脳であることを、ぜひ「霊的生命体として」など書籍で学んでいただけたらと思います。
書籍を通して感じた水波霊魂学の正しさが、実際にはっきりと力となって自分の幽体に流れてくるのを体感すると、それまで見ていた世界が、どれだけゆがめられた価値観で狭まって見えていたかよく分かります。
生きる価値とか意味とか、色々世界中を旅して探している方も大勢いらっしゃると思いますが、物理的な範疇の中では、似たようなものは見つかっても、本当の意味では見つかりません。
人間は霊的生命体であり、必ず霊的に高貴な刺激が必要です。
人間の本当の生きる価値は、世界を旅せずとも、自宅でコツコツ霊的トレーニングを続けていけば必ず見つかります。実在の青い鳥に出会ってください。
byゆず
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
私も入会当初は調子にのっていた時がありました。社会的に底辺で生きている私にとって、神伝の法と水波霊魂学は、世の中を見返すための武器だったのかも知れません。
しかし、霊的に成長してきますと、より客観的に自分が見れるようになるので、今思えばそんな自分が恥ずかして仕方たありません。いろんな方々に迷惑をかけたと思います。
水波一郎先生のアドバイスは、その時に気付けなくても数年後にハッと気づくときがあります。自惚れている時では見過ごすことも、先生は見抜いていらっしゃいます。
宗教と言えば「洗脳」のイメージがありますが、水波霊魂学は自分の意志で判断することを尊重します。なので「自由」の本当の重さの意味も理解してきます。
もしかすると、人間は「洗脳」されていた方が楽なのかもしれません。
見聞を広めることは良い事だと思います。
ですが、ゆずさんのおっしゃる通り、コツコツ霊的トレーニングをやりながらでも良いのではないでしょうか?霊的トレーニングは短い時間でもできます。
霊的な視点が加わると、見聞の深さも変わってくると思います。
つい、もっと効果的に出来ないか?もっと上手く出来ないか?とか考えちゃいますよね。
でもそれで、おかしな方向に突っ走ると、いつの間にか全然違う事を(-_-;)
コツコツと一歩ずつが大事ですよ(*≧∇≦)b
自他共に認めるド変人の戯言とおもって聞き流して欲しいのですが私は自分よりも遥かに優れた知性、品性を持ち事の善悪を計りうる膨大な情報を過去、現在、未来に渡って紐解ける存在であればその存在に洗脳されたいと本気で考えています。
それが究極の安らぎであり幸福だと信じてやまないからです。
それが高級霊魂であり神霊であると感じている今、かつてない程の幸福感を感じて日々を過ごしています。
人は肉体の限界に縛られ生き死にに過剰なまでにこだわるが故に安易に道を踏み外すのだとおもいます。
変人の戯言でした。
ゆずさんのお話通り、私は日本中と世界のあちこちを旅することを、生き甲斐にしていたのですが、それは心の中に、常に満たされない思いが、あったからのようです。
その証拠に、《契山館》と出会ってからは、心が満たされたようで、旅に出なくても、生きていけるようになりました。
やはり、霊的生命体である人間には、《霊魂学》と《霊的トレーニング》が必要だったのですね。
霊的な道を進んでいく程に、自分の未熟さや醜さを感じるようになった気がします。進んでいるのか、後退しているのか分からなくなることもよくあります。(>_<) きっと、それまでは気付かなかっただけだとすれば、その時よりは、進歩したのでしょうか…。 ゆずさんのおっしゃるように、私もコツコツ、一つ一つを大事に頑張っていきたいです。