先日、仕事関係で新しい人との出会いがありました。新しい出会いと言っても私の業界はある意味情報の伝達が早いので、良からぬ噂などは直ぐに拡散されます。
その人は、私が宗教に携わっていることを既に知っているらしく、尾ひれがついた噂なども耳にしていたのでしょう。初めのうちは間合いを計っているようでした。
ふと見ると、その人は左手の指の付け根、親指以外に梵字の入れ墨がしてありました。
密教に興味があるのか、あるいはただのファッションなのか分かりませんが、私も藪から棒に霊的な話をしないので、特に触れもせず普通の会話をしていました。
一日二日と話をしているうちに、お互い好印象のようです。
3日目、その人とはその日が最後なので次はいつ一緒に仕事をするかは分かりません。
私もどうせならと思い、その梵字の意味を聞いて見ました。その意味はともかく、それをきっかけに霊的な話になりました。
どうやらその人は所謂「霊感が強い」と言う人でした。幽霊を見たり、ラップ現象も体験しているようです。
せっかくなので簡単に幽霊を見ると言うことはどう言うことなのか水波霊魂学的に説明しました。
私の経験では、水波霊魂学の特徴として、いざ人に話をしてみると「ぜんぜん宗教っぽくない」と言う感想が多いのです。その人もそうでしたが、あまり解説には興味を示しません。
よくよく話を聞いてみると、どうやらその人が他人に幽霊を見る話をしても信じてもらえず馬鹿にされることも良くあるようで、私の噂をどのように聞いているのか分かりませんが、宗教どっぷりで何かと言うと霊的な話を良くする私に対して、自分を重ね同情している様でした。
その人にとって霊的体験は事実なので、理屈はどうでも良いようです。幽霊は怖がらず対応すれば何も問題ないとの事。
たまたま私と気が合いそうだったのでそう言う話になった、と言うだけのようです。
ここからは、私の心の声です。
「俺に同情はいらない!!そもそも人に何て言われようが気にしてない!それよりあなたは良く幽霊を見たりラップを経験すると言うが、そっちの方が問題だ!未発達霊魂の干渉や間気の流出があれば、この先の人生も死後も良いことないぞ!!」
と言いたかったのですが、せっかく仲良くなれそうだったし、知り合って間もない人にそんな話ばかりでは社会人としてもどうかと思います。
連絡先も交換したので縁があればまたこう言った話をすることもあるかもしれない。
その時はもっと突っ込んだ話がしたいと思い、諦めました。
byガンリキ
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その方の守護霊、補助霊が必死になってガンリキさんに縁を付けたいと動いたのかもしれませんね。
ガンリキさんの言葉に耳を傾けてその隠された本意を腑に落とすことが出来ればこの先に訪れる霊的な不幸は回避出来ますから。
しかし最近の不道徳な霊魂のトレンドは人を驚かせたり怖がらせたりすることではなくなってきているのでしょうか?
より死後の不幸を助長する活動が多くなって来ている気がするのは私だけでしょうか?
>幽霊は怖がらず対応すれば何も問題ない
ゾッとするような怖ーい幽霊だったら、その方も焦ってガンリキさんに相談するなり、何か解決法を求めるんでしょうけれどもね。
あんまり怖がらせないように、かつ、いたずらし続けるなんて、考えてみれば高等テクニックなのかもしれませんね。
ゆたんぽさんがおっしゃるような、昨今の邪霊のトレンドなのでしょうか。
幽霊が見えると言う方とお話した時、悪い現象だと思っていないから、そのままが良いとおっしゃっていたことを思い出しました。(・・;
感じ方はそれぞれなんですね。水波霊魂学が広まって、正しい知識が広まりますようにと願うばかりです。
本当の事を知って欲しいですよね~(´・ω・`)
でもいざとなると、人間関係とか、まだ知り合ったばかりとか色々ありますもんね~。
せめてこのブログに辿り着いた方は霊魂学を知って、本当の事を知って欲しいです(´・人・`)