先日、大事な書類を出し忘れそうになってしまいました。
ちょっと色々なことがあって、仕事に気持ちが入らず、ボンヤリしてばかりの1週間・・・、とどめに大ポカしかけましたが、
提出時間になって思い出して、回収に来られた担当者さんに平謝りで待ってもらって、なんとか提出できました。
他の方に沢山ご迷惑をかけて、なんてアホなんでしょう!!(TT)
気持ちを引き締めて、
以降のカレンダーに、毎月の提出期限を大きく書きこみました。
入会以前は、忘れっぽい自分が嫌で嫌で、有能な方が羨ましくて、
対策を立てる気力も無く、情けないことに、人生自体から逃げ出したくなっていました。
ですが、水波霊魂学を知り、
肉体の自分が死んだとしても、今度は幽体で生きること、
人間は決して「自分」から逃げられないのだと知りました。
だったら、一度幽体を鍛えてみよう、と思い、
群馬支部集会の門戸を叩いたのが、私の、本当の人生の始まりでした。
幽体を鍛えてみたら、本当に全てが変わったんです。
入会前、沢山の自己啓発本を読みました。
明るい言葉の数々に励まされ、前向きに心を変えようと努力してみても、
何か小さく悲しいことがあれば、全てが吹っ飛んでしまう自分でした。
ですが、自分の幽体の状態を改善し、過去世の衝動を癒してみたら、
頭が悪いなら、対策を立てればいいじゃないか、
小さいことは諦めたり流したりしながら生きればいいじゃないか、と、
いつの間にか、自分を励ますことができるようになっていました。
そんな事、多くの方にとって当たり前だと思いますが、
入会以前の私には、決してできない事でした。
「自分」が大嫌いで、受け止められなくて、逃げてばかりいたんです。
ですが、幽体の事を前提にして生きてみたら、
いつの間にか、悲しいこと、苦しいこと含めて、
生きることの素晴らしさを感じられるようになっていました。
水波霊魂学は、絶望して動けずにいた人間に、
新しい人生を与えてくださいました。
水波霊魂学が教えてくださるのは、
「死後のこと」ですが、
私はいつもいつも、
「生きること」そのものを教えてくださっているように感じます。
今、この生の一瞬、一瞬が、私たちの老後に繋がっていて、その先に「死」がある。
自分の「死」までを考えて、人生設計されている方も多いと思いますが、
「肉体の死」の先には、「幽体での生」がある。
そのことを知り、対策を立てますと、
私のような死にぞこないでさえも、
今、こんなにも心いっぱい、人生を謳歌できるようになりました。
なので、どうか「幽体での生」を知ってください!
いつもその気持ちでいっぱいの会員一同、
そのうちの一人として、
水波霊魂学の大切さをお伝えさせていただければと思います。
★新刊が発売されました!
byゆず
僕も完全に人生が変わりましたよ(*´艸`*)
小さい島に住んで、鬱病、パニック障害、ニートで引きこもっていたのが、禊法初伝に出て2ヶ月後には関西に出て、働いていましたよ(*´艸`*)
私は、社会人として底辺だといつも思っていましたが、神伝の法と水波霊魂学を学んだことで、人間の生きる意味を知りました。世間で言う、所謂勝ち組ではありませんが、強く生きていけます。
本当にゆずさんの述べておられる通りだと思います。
私も自分を変えたくて、様々な宗教やスピリチュアル系のグループに所属したり、自己啓発系の本も何十冊も読みました。
それで、一時的に気持ちが楽になる事はあったのですが、その気分が長続きする事はなく、何年どころか何十年続けても、「またダメだった」と失望を繰り返すだけでした。結局、自分が変わったとの実感が得られる事はなかったのです。
ところが《契山館》で霊的トレーニングを始めて幽体が変わったら、どんどん自分が変わり始めた事に気付き驚かされています。
>水波霊魂学が教えてくださるのは、
「死後のこと」ですが、
私はいつもいつも、
「生きること」そのものを教えてくださっているように感じます。
ゆずさんが過去のご自身について述べられていたように、「自分」が大嫌いで受け止められなくて逃げてばかりいたことも、前向きに心を変えようとしてみても些細なことですぐに全て吹き飛んでしまっていたことも…少し前までは私も全く同じでした。
神伝の法は偉大です。
歴の浅さや行法の拙さ故に、吹っ飛ばされることはまだまだありますが、吹っ飛ばされ具合も立ち直る反射速度も全然違います。
神伝の法と共に日々を重ねた先に、いつかゆずさんのように力強い自分と出会えたら良いなと思います。