久し振りに、《水波一郎師》著『これまで知らなかった霊魂の真実-霊魂学の入り口-』を拝読させて頂きました。
書籍のタイトルの中に『-霊魂学の入り口-』とありますから、本書は《契山館》で主張されている《水波霊魂学》と、出会って間もない方の読むべき入門書として、最適なのかもしれません。
実際、《水波霊魂学》の内容は、これまで宗教的な世界で、常識だとされてきたものとは、大きく異なっています。
例えば、死後に入る幽質界での上下の階層を決める基準は、善人であるかどうかではなく、幽体と呼ばれる霊的身体の健康状態であるとされていますし、一般的な先祖供養の習慣等に、霊的な意味はないとされています。
やはり、そういった基本的な主張の違いについては、しっかりと整理をして受け入れておく必要があると考えられます。
もちろん、本書の重要性は、《水波霊魂学》の初心者の方のためだけのものではないでしょう。
たとえ長年《水波霊魂学》を学んでいたとしても、そして、何度拝読したとしても、その度に新たな発見があり学びがあります。
本書『これまで知らなかった霊魂の真実-霊魂学の入り口-』を、まだお読みで方がおられましたら、ぜひお読みになられますよう、お勧め致します。
『これまで知らなかった霊魂の真実-霊魂学の入り口-』は、電子書籍のkindle版がアマゾンで販売されています。また、紙の書籍のペーパーバック版は、アマゾンと楽天ブックスにおいて、販売されています。
byなおいー
今の世の中、間違った情報が多いので、まず霊魂学を知って欲しいです(`・ω・´)
なおいーさんがおっしゃる通り、水波霊魂学を初めてご存じになられた方にも、長年の会員にも、素晴らしい学びを下さる書籍です。この内容を知っているか、知らないか、で、幽質界でのその後の生き方が変わるのではないかと思えます。
水波霊魂学は、一般的に知られている霊的な情報を否定することがあります。それは、人生の岐路に立たされた時、大きな違いになります。現実を知ると、学ぶべきは、水波霊魂学です。