朝の犬の散歩の時の話です。
毎日ほぼ同じ時間にウオーキングをしている40歳前後の女性がいます。
ある日の朝、いつものように遠くの方に女性が見えたのですが、おかしな行動をしていたので、何となく見ておりました。
その女性は、私に気付いていないようで、昇り始めた朝日に祈り始めたのです。
周りを気にしながら祈り始めたので、人に見られたくないのだろうと思い、私は気付かれないようにコースを変えました。
初日の出でもないのに太陽に祈りを捧げているので、きっと信仰心があるのだろうと思ったのですが、水波霊魂学的には、その祈りは太陽の神様には届いていないこと、むしろ、現代の霊的環境では危険な祈りになりかねません。
それを教えてやれない事に、もどかしさを感じながら帰宅し、仕事に行く準備をしました。
ため息しか出ません。
byガンリキ
これが30年位前の話であれば、神社に高級な幽気が降りていた場合もあるそうですし、一般の方の神様への祈りも有効であったかもしれないですけれども…。
今がどれほど大きな霊的な危険に囲まれているか…どうか知ってください。
強烈な光を放つ朝日に何をしていたのか、大変気になりますが。
日頃から目に見えないものについて学び、考え、敬意をはらってこそ
祈りに力を持つようにも思います。
しかし、まずは現代は霊的環境は危険であることを知ることが大事なのですね。
霊的な成長を祈る人って現代ではほとんどいないですよね~(´・ω・`)
もしも本気で求めても、今の環境だとなかなか(´・ω・`)
とても声をかけられそうな状況ではありませんね・・・。
その方が真実に気付き、本物の信仰に目覚められる日が訪れると良いのですが・・。