なおいー写真紀行第188回

前回に引き続き、今回も北海道北部の層雲峡で、毎年1月下旬から3月上旬に開催される、〈層雲峡温泉氷瀑まつり〉の画像です。

3枚目の画像は、氷像の内部のものです。大きな氷像の中には、通路があって、内部を通行出来るようになっています。

私は多分、層雲峡を15回から20回程度は訪れていると思います。
今のところ、直近に訪れたのは、コロナが始まる前の、2019年頃だったと思います。

それから、もう5~6年経つわけですが(2024年記)、今画像を見ても、「また行きたい」との思いは湧いてきません。

ただ歳を取って億劫になったのか、やはり霊的修行を始めたからなのか・・・。まだ、それほど体力が低下したというわけではないので、多分、後者の方でしょう。

ただ、層雲峡は私の命運を決定付けた地だとも言えます。

2017年の1月に、《契山館》の書籍と出会った私は、購入したばかりの未読の書籍15冊ほどを車に積み込み、1月下旬から2月中旬にかけて、北海道へと出掛けたのでした。

それは、毎年この時期には、長期の休暇を取って、冬の北海道を巡る事を習慣としていたからなのですが、その期間中、層雲峡に3日間ほど滞在して、4~5冊の書籍を連続して拝読した事が、私に入会を決心させたのです。

その時の記憶は、ライトアップされた氷瀑まつりの美しさと、冬の張り詰めた空気感と共に、つい最近の事のように、鮮明に残っています。

(この〈写真紀行シリーズ〉で使用しております画像は、一部を除きまして撮影時期が古く、地域別・テーマ別に投稿する順番を決定しております。そのため、画像が現状とは大きく異なっていたり、画像の季節感が、掲載された季節とは、不一致な場合があります事を、ご容赦頂ければ幸いです。)

byなおいー

なおいー写真紀行第188回」への4件のフィードバック

  1. 雄大な大自然の中で霊魂学書籍を手に取り、入会の意志を固められたのは、
    相応しい素敵なシチュエーションですね。

  2. どんなに美しく感動的な景色も、神伝の法が見せてくださる世界を体感してしまうと、満足感が下がってしまいますよね。
    でも、お写真、とても綺麗です!(^^)

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