書籍『人類は消滅すべきか-人類を救うために平凡な霊魂が立ち上がる-』

久し振りに、《水波一郎師》著の『人類は消滅すべきか』を拝読させて頂きました。

この衝撃的なタイトルの書の初版が発刊されたのは、2016年の9月ですので、7年半ほど前のことになります(2024年4月記、8月追記)。

私が本書を初めて拝読させて頂いたのは、2017年の2月頃のことで、《契山館》への入会を決める直前だったと記憶しています。

本書の表紙には、タイトルの他に、『この世の人間は物質の世界から消えるべきなのか、生き残るべきなのか。

霊魂達の討論は結論に至るのか?
地獄のような世界から脱出した未熟な霊魂が、上の世界と下の世界の霊魂達の主張の対立に巻き込まれる。』

との表記があります。

また、裏表紙には、
『人類を消滅させようとする霊魂がいる???』
とか、『物質の世界の人間が生き残る道とは?
霊魂達の主張を本書によって知る!』
等の表記があります。

それらの答えを知るためにも、ぜひ、本書『人類は消滅すべきか』をお読み頂きたいと思います。

なぜならば、本書が私達人類に、極めて重要な選択を迫っているように、私には思えるからです。

ぜひ、お読み頂いた上で、その選択について、真剣にお考え頂きたいと思うのです。なぜならば、本来、このテーマに無関係な方など、一人もおられないはずなのです。

本書は物語風に進行していき、とても読みやすいですが、単なる創作物語ではありません。

本書に掲載されているようなことは、霊的世界や、この物質世界の目に見えない所で、日常的に行われている現実だと考えられるのです。

一般に私達は、この世で長生きすることこそが、最大の幸せだと考えがちです。

でも、本当にそうなのでしょうか?
本書をお読み頂けば、きっとその意味をお分かり頂けるはずです。

現代の物質世界を生きる、私達人類にとって、最も大切なことは何なのでしょうか?そして、人間にとっての本当の幸福とは?

前記のように、本書『人類は消滅すべきか』が発刊されてから、7年半が経過しました。

現時点では、まだ人類は消滅していません。
はたして、それが答えなのかどうか、私に知る術はありません。

しかし、この7年半の間に、この世を取り巻く霊的環境は改善したのでしょうか・・。

私達人類の幽体は活力を取り戻しつつあるのでしょうか・・。

このままでは、人類に残された道は消滅しかないのでしょうか・・。

ただ、まだ存在しているということは、別の道も残されているのかもしれません。

ぜひ、一日も早く本書をお読み頂いて、霊的な現実と真実、そして私達が進むべき唯一の道を、歩み始めて頂きたいと願っております。

また、本書に対する理解を深めるためにも、新刊(2024年7月発刊)の、《水波一郎師》著『日本の救世主-霊魂が人間を救う?-』を、合わせてお読みになるようお勧め致します。

書籍『人類は消滅すべきか-人類を救うために平凡な霊魂が立ち上がる-』と、『日本の救世主-霊魂が人間を救う?-』は、どちらも電子書籍のkindle版と紙の書籍のペーパーバック版が発刊されていて、アマゾンにおいて購入が可能です。

また、ペーパーバック版は、楽天ブックスにおいても購入が可能です。

byなおいー

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書籍『人類は消滅すべきか-人類を救うために平凡な霊魂が立ち上がる-』」への3件のフィードバック

  1. 過激なタイトルに見えるかも知れませんが、霊魂学を知れば、そういう霊魂が居て当然だと分かると思います。

  2. 人類は消滅すべきか?と何故言われてしまうのでしょうか?私は、難しい事は分かりませんが、そう言われても仕方ないと思ってしまいます。そこに霊的な事が関わっているとなると、鼻で笑う人が多いと思います。ですか、なおいーさんのお奨めする本を読めば、そう思う人も、他人事ではない現実を知ることができます。

  3. この書籍の発刊当時、霊的にみると、この世がいかに深刻な状況であるのか、まざまざと感じさせられ、非常に驚きました。
    しかし、現代の幽気の状態は、益々悪化していると伺っております。世の中の情勢を見ているだけでも、何か、人間は、とんでもなくまずい方向に進んでいる、と感じている方は多いのではないでしょうか。
    霊的な背景を知れば、その理由がよく分かります。
    一人一人が現実を知り、対策をとる必要があります。書籍を是非お手にとっていただければと思います。

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