ペットの安楽死

先日、遠方に住んでいる兄から久しぶりのLINEが届きました。

兄は契山館会員ではありません。

何の話しがあるのかと思ったら、16年飼っていたペットの犬が癌になり、腫瘍が大きくなりすぎて可哀想なので、安楽死を考えていると大変残念そうでした。

私が以前飼っていた犬が死んだ時の話を思い出したらしく、葬儀はしたのか、火葬はどこで出来るのかと聞いてきたのでした。

私は、自分は葬儀をしなかったこと、火葬は普通に火葬場でペットも扱ってくれることを伝え、地元の火葬場を調べてみればとアドバイスしました。

兄は、私が契山館会員であることを知っているので、霊的なことを聞いてくるのかと思いきや、そこには触れてきませんでした。

契山館の主張を信じている人ではないので、そこで話を終わらせようかと思ったのですが、落胆した様子だったので、老婆心で霊術の話を切り出して見ました。

すると、「霊的なことは信じているけど、そこまでは遠慮しておくよ」と断られ、私もそれ以上何も言わず話は終わりました。

聞き心地の良い言葉が好きな兄なので、まさかペットは死後、虹の橋で待っているとでも思っているのだろうか・・・

ペットは飼い主の幽的環境に大きく影響されること、死後、下の世界に行ってしまえば、どんな酷い目に合うかもしれないことを知らずに、安楽死を選択した兄。

残念ですが、いずれ現実を目の当たりにし、分かる時がくるのでしょう。

byガンリキ

 

☆✉  メールフォーム  ✉☆

 

 

ペットの安楽死」への4件のフィードバック

  1. ペットを家族同然に大事にされる方が多いですが、大事にすればするほど、お別れは辛かったりしますよね(/_;)
    「虹の橋」の話に心救われたくなる心境は、私もペットを亡くしているので、良く分かりますが、
    大切な存在の死後を、まやかしでなく、本当に守るためには対策が必要です。
    そんな技術が、契山館には全て揃っています。

    ガンリキさんのお兄さん、霊術の凄さを知って頂けたらいいのですが、なんとも歯がゆいですね!

  2. 霊術が出来たら良かったですよね~(´・ω・`)
    信じないなら仕方ないですね(ノTДT)ノ
    自由意志はどうにもならないです(´・ω・`)

  3. 先月、私の妹宅で飼っていたペットの犬が、16歳で旅立ちました。妹宅では安楽死という発想はなかったようですが、悶え苦しむ日々が続いて大変だったようです。

    獣医師からは「寿命なので手の施しようがない」と宣告されたと聞いたので、ペットの死後の幸せを願って、妹に《霊術》の話をしました。

    拒否はされなかったので、数回、妹宅を訪れて《霊術》を行わせて頂いたのですが・・・難しいものですね。

    妹もその子供達も、《契山館》の会員ではないので、《霊術》を拒否はしないものの、どこまで本物だと信じていたのか・・・。

    何度も肉体の病気を回復させたり、寿命を延ばすためのものではないと説明はしたのですが・・。

    《霊的状態等の調査》は拒否されてしまったので、ペットの幽体等の状態が改善されたのかどうかは、確認出来ませんでした。

  4. 死後、虹の橋でペットが待っている。
    なんて聞けば、その綺麗な光景に呑まれる人がほとんどなんだろうと思います。
    そんな都合の良い話があるのかと、疑問に思って欲しいですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です