この季節、朝方に散歩に出掛けますと、爽やかで気持ち良い音をよく耳にします。

先日は電柱の上で、トンビが鳴いていました。

鳴き声を言葉にするなら、「ピーヒョロロ・・・」でしょうか。

我が家の近くを流れる用水路の水音も、なかなか良い音で、
特に鳥の声が合わさった時の音が心地よく、
目をつぶると、住宅街なのに高原にいるような心持ちになるので、
朝からちょっとだけお得な気分です(笑)。

 

この流れる音を言葉で表現するとどうなるだろうなぁと、いつも思うのですが、
的確な言葉がまるで見当たりません。

「サラサラ」、「ピルルルル」、「コポコポ・・・」、

どれも的外れで、
言葉で説明するより、
音を録って聞いてもらわないと伝わらないな、と感じます。

 

川音という物理現象でさえ、言葉で正しく表現することは難しいのだから、

目に見えない霊的な世界をこの世の言葉で表現するなんて、物凄く難しい・・・というか、本来、不可能な話です。

 

しかし、水波霊魂学では、その不可能の壁を越え、
霊媒　水波一郎師が高貴な霊魂方と通信されることにより、霊的世界の法則を日本語で解説してくださっています。

これがどれほどの奇跡的なことなのか・・・。
会員の私どもも、きっと正確に分かっていないことでしょう。

 

各書籍をお読みいただくと、
この通信、言葉で表現することの難しさについて、
触れておられる箇所があります。

 

言葉で表現する時点で、本当のことから離れてしまう、もどかしさ。
通信される高貴な霊魂方も、大変悩んでおられるように感じます。

 

私達会員も、霊的な儀式などに参加させていただいた際の感動をお伝えしたいのですが、表現しようとすればするほど、離れてしまう感じがしています。

 

高貴な場にいる際の、あの感覚、感動・・・。
他のどんな経験の中にも比類するものはありません。

 

とにかく、知ってみてください、やってみてください！

結局、そんな陳腐な言葉しか出てこないのですが、

心底、そう思います。

ぜひ水波霊魂学を知ってください。
各合宿に参加されてください。

ｂｙゆず

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