なおいー写真紀行第173回

今回も、北海道・道東の阿寒湖の画像です。

阿寒湖と言えばマリモが有名です。通常は観光船が立ち寄るチュウルイ島にある、マリモ展示観察センターで、1枚目の画像のように、水槽に入ったマリモを見学をすることが出来ます。

天然のマリモが生育している地域は、普段は保護のために立入が禁止されていますが、特定の日にのみ、ガイド付のツアーで訪問することが出来ます。

2枚目の画像は、そのツアーに参加した時のものです。

ちなみに写っているのは、ガイドの方の手で、私の手ではありません(笑)。

byなおいー

☆✉  メールフォーム  ✉☆

 

なおいー写真紀行第173回」への5件のフィードバック

  1. 私も思わず「デカッ!」と言ってしまいました(^^)まえにも触れましたが、小学生の時マリモが欲しくてたまりませんでした。最近では熱帯魚屋さんで売ってたりしますね。

  2. マリモは最大で直径30センチ程度まで生育するそうです。画像のガイドの方がお持ちなのは、20センチくらいでしょうか。

    20センチ程度のものは、かなり多く見かけた記憶があります。

    マリモは日本国内でも、海外でも、かなり広範囲で生育が確認されていて、阿寒湖以外では富士五湖のものが知られています。ただ、直径10センチ以上になるのは、阿寒湖のマリモのみのようです。

    ちなみに、お土産用のマリモは養殖もので、直径2センチ程度のものが多いようです。

    • なおいーさん、詳細をありがとうございます。
      2cmのものしかイメージが湧かなかったのですが、20cmがよく見かけるサイズだなんて、さすが北海道、でっかいどう(古)!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です