突撃!隣の会員さん【くろもじさん】パート2

前回に引き続き、昨年から群馬支部集会に参加されているくろもじさんのインタビューを掲載させて頂きます♪

 


群馬支部集会の印象

 

初めての群馬支部集会に参加した際の印象はどうでしたか?

意を決して、群馬支部集会へGO!という感じで行きました。

初参加の私に対して、他の会員と同じように対応してくださり、席も用意してくれました。

神社の話とか、私の要領を得ない話を聞いてくださったので安心しました。目に見えない思いやイメージを言語化していくのは難しい。。。まして、初対面の方々に対してそのような話をするなんて。。。しかし、汲み取って頂けたようです。

入会するまで直接会の雰囲気、会員の様子を見ていなかったので不安でしたが、集会に参加することで最後の不安が消えました。

事前に群馬支部集会のブログを拝見していまして、綺麗な日本語で表現された穏やかな内容で、心が和むブログだったので、きっとブログから感じとれる人柄の方々がいらっしゃるのだろう、と思っていました。ですから、入会した直後に開催された支部会へ訪問してみよう、と勇気も湧きました。想像通りだったので、安心しました。

ブログも見て、来てみようと思ってくださったんですね!(嬉しいです。)

 

群馬支部集会へ参加し続ける理由は何ですか?

月1回開催されるので、1か月かけて、その時に抱えている悩みや問題意識を、公開されている霊魂学の情報や本を使って、自分なりに『霊魂学ならどのように捉えるか』とあれこれ考えています。そして、支部集会へ参加すると、ヒントのようなことがいくつかひらめくことがあるのです。

 

参加すると何かしら答えが見つかる気がするのですね。

霊魂学の宿題が出ている訳ではないけれど、自主学習をして、大事な解法を教えて貰いにいくために参加する。そういうことを繰り返しているように思います。

群馬支部集会に参加すると、何かしら答えが見つかります。すると心も身体も軽くなる感じです。何かが変わっていくようです。

 

支部集会で高い幽気を吸収しているから、だと思います。くろもじさんの支部集会に対する向き合い方は、とても真剣で理想的だと思いました。

 


入会して変わったこと

入会してから変わったことはありますか?

 

『魂』『価値観』『愛』という言葉を慎重に使うようになりました。

今日の勉強会でもありましたが、(※群馬支部集会後のインタビューでした)『魂』という言葉…。人間に潜む巨大な魂の存在を学ぶと、表面的に人を評価していた自分の愚かさに気付きました。

まわりの人もみな、魂を持っていると思うと、人を見る目も変わりますよね。

 

あと『価値観』です。人間の心は常に周囲の影響を受け続け、留まらないじゃないですか。その心が作り出す感性なんて信用できないと思いました。

『価値観』は常に磨き上げていくものならよいと思いますが、何か固定した考えにしがみつき、各人が自分の内面を守るために使っているように思うのです。そんな各人がもつ価値観を他人へ押し付けようものならば、時としてその相手との対立を生むことになります。

そういう人は、自分が変わりたくないと拒んでいるように感じるようになりました。それを人に押し付ける人もいるから、ダメだなぁと。

 

価値観というのは流動的なもの、なんですかね。凝り固まっていると、本物にも気が付けませんね。

 

そして、『愛』です…。長年自分が思い込んでいた、または押し付けられた固定観念から解放されつつあります。その中で自分が『愛』だと思っていたものは、『愛』ではないのかもしれないと思うようになりました。つまり、霊魂学の『愛』についての考えのようなものをまだまだ理解できていないので『愛』はどのような意味なのか分からないので、使わないことにしています。

 

世の中に「愛」という言葉は溢れていますが、水波霊魂学を学ぶと安易に使えなくなりますよね。分かります。

 

それから、『念を出さない』『念を受けない』対人関係とはどのようなものか?を意識して話すようになったので、対人ストレスが減りました。相手とのよい距離を探りながら関係を築いているのかもしれないです。

合宿もまだ参加していないので、自分が正しい方向に行っているのか、不安になることもあります。でも、この場に来て、自分が学びたい事を共に学べる方々と一緒に居られるのが心地良いし楽しいです。皆さんのちょっとした言葉でも、私にとっては大きいですから、充実しているなぁと…、やっと辿り着けてよかったです。

 

支部集会では、一人で修行しているだけでは得られない高貴な気を頂くことができます。くろもじさんも、高貴な気の影響を受けて、変わっているんですね。

 

 


入会を迷っている方へ

 

入会を迷っている方にひと言お願いします。

 

どうしようもなく辛くなった時、その辛い自分を救うのは自分しかいないと思います。

ですが、その自分とは、日頃から真理の方向を向き、深く信頼できるものから何かを学び取って、少しでも拠り所をもっている自分であることが必要だと思います。

急に、何かしら辛いことに直面した時の対応は、日頃からの自己鍛錬が必要だと思います。

私は、人生の知力・体力が充実している時に巷にあふれる精神世界の情報の中で迷子になってしまいました。

心も体も正直疲れました。

でも、沢山の事を知り、そして何も知らない自分にも気付けたように思います。

 

歌の歌詞のようですね。素敵です。

 

まず、入会に迷う理由をはっきりさせる事だと思います。

私にとって、そのプロセスは、思考力を鍛えさせてくれました。そして、どのように生きていきたいのか?ということも真剣に考えました。とても大切なことだと思います。

入会を迷った先には、色々な結論がでると思いますが、一人でも多くの方と水波霊魂学を学びたいと思っています!

 

沢山考えて結論を出した、くろもじさんだからこその言葉ですね。

今日はお話を聞かせてくださってありがとうございました!

 


 

くろもじさんのインタビューを2回に渡り掲載させて頂きました。

インタビューから、水波霊魂学に出会うべくして出会った方だと感じました。聞き手の私たち編集部メンバーも、くろもじさんの熱い想いに感銘を受け、契山館の重責を再認識しました。

 

by群馬支部ブログ編集部

 

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突撃!隣の会員さん【くろもじさん】パート2」への5件のフィードバック

  1. くろもじさんの真摯な姿に、逆に勉強させていただきました。

    宗教が嫌われる時代ですが、くろもじさんの様に道に迷っている人達が、1人でも多くこの記事を目にすることを願ってやみません。

  2. 素晴らしいインタビューを掲載して頂きまして、くろもじさん、こまさん、誠にありがとうございました。

    強い感銘を受けました。
    また、群馬支部のブログをお読み頂いた事が、支部集会に参加されるきっかけになったと伺い、ブログに投稿させて頂いている者の一人として、とても嬉しく感じたのと同時に、勇気付けられました。

    私にも入会直後に、「どんな雰囲気で、どんな方がおられるのだろう」と、ドキドキしながら、入口の扉を開けた日の記憶があります。

    合宿は、数年前までは開催される頻度が低かったので、私が入会した年には、初伝の合宿が開かれませんでした。そのため、私が初めて合宿に参加させて頂けたのは、入会のおよそ1年半後の事でした。

    その間、毎月支部集会に参加させて頂くことが、私の心の拠り所であったと思います。くろもじさんにも、少しでも早く、合宿への参加が可能になる日が、訪れると良いですね。

  3. 支部集会に参加すると、元気になるし、もっと修行頑張ろうって思うし、なんか良いんですよね~(´∀`人)

  4. 入会を迷う理由が会の雰囲気、会員の感じでしたら見学されるのが確実です。
    真剣に悩んで、後悔の無いよう選択してください。

  5. ブログから支部集会の雰囲気を感じ取っていただけて、嬉しいです♪
    これからも皆で霊的に高級な気を吸収していきましょう、
    集会で又お話を伺わせていただくのを楽しみにしています!

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