なおいー写真紀行第171回

今回は結氷した冬の阿寒湖と雄阿寒岳の画像です。

 

北海道東部に位置する阿寒摩周国立公園は、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖という、性質の全く異なる3つの湖を擁していますが、阿寒湖はその公園内の中心的スポットで、正に道東を代表する観光地だと言えます。

面積は約13平方キロ、周囲が約26キロ、湖面の標高が420メートルのカルデラ湖です。

冬季には最低気温がマイナス20℃を下回る日もあり、日中でも氷点下の日々が続くので、湖面は全面結氷して、湖上に天然のスケートリンクや、スノーモービルのコースが作成されるほか、湖上で様々なイベントが開催されます。

ちなみに、私が撮影している場所も氷上です。

正面の山が、標高1370メートルの雄阿寒岳です。

byなおいー

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なおいー写真紀行第171回」への4件のフィードバック

  1. 湖の氷も凄いですが、個人的には後ろの山に目が行ってしまい、昔は霊山だったのかと妄想してしまいます(^^)

  2. おお~~、スノーモービルも大丈夫なんて、とてつもなく厚く結氷した湖なんですね。なおいーさんが氷の上に立っている姿を想像しています(^o^)
    テントはワカサギ釣りをされている方用でしょうか。冬のレジャーの楽しみ方も、地域によって、色々ですね。

  3. 数年前に行ったことがあります!
    山は見えなかった気がします。
    ワカサギ釣りをして、その場で天ぷらにして食べました~。

    湖畔のホテルの朝食で、ちょっとだけ賞味期限の切れたものが出されました。ぜんぜん問題のない範囲だったのですが、チェックアウトの時は、スタッフからお詫びの言葉を掛けられ、お土産を持たされ、車に乗る時は、女将さんや偉いスタッフに見送られて出発しました。
    周りのお客から、VIPだと思われたかもしれません。

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