この世で生あるうちに

私達《契山館》の会員が、なぜこのような広報活動を行っているのかと言いますと、それは、この世で生あるうちに、言い換えれば、肉体が死を迎える前に、1人でも多くの方に《神伝の法》という霊的修行を行って頂きたいからです。

《契山館》の主宰、水波一郎師によって、奇跡的に、本物の神近き高級霊魂の皆様の声が、この世の私達に届くようになりました。

その結果、現代の私達人類は、この世で生きているうちに、《神伝の法》を実習して、肉体と重なっている、幽体という名の霊的身体を、健全化しておかないと、死後に、まるで地獄のような、恐怖と苦痛に満ちた世界へと、落ちてしまう可能性が高いことが分かったのです。

私達の肉体が死を迎えると、私達は肉体と分離して、幽体で、幽質界という霊的世界へと移行します。

その時に移行する幽質界の階層を決定付けるのが、幽体の状態なのです。

幽体が健全ならば、上層の幸せな世界へと入れます。しかし、幽体が不健全なままだと、前記のように、下層の苦しい階層へと入ってしまうのです。

現代は激しい競争世界です。そのため普通に生きているだけで、私達は毎日、攻撃的な念を出し合って、相互に幽体を傷付け合っています。

また無神論者が増えたことにより、この世の霊的環境が著しく悪化してしまいました。

その結果、この世に存在している、霊的な気である幽気の性質が低下し続け、その幽気と接触し続ける現代人の幽体は、穢れを増し、活力を失うことになりました。

性質の良い幽気は、私達の幽体にとって、必須の栄養素ですが、性質の低い幽気は、汚染された空気のように、幽体を蝕み続けるのです。

このような、現代の厳しい環境下においては、まずは幽体を健全化させて、死後に下層の世界へ落ちないようにすることこそ、宗教の最大の使命であると私は思います。

しかし、私の知る限り、幽体を健全化させるための、明確な対策法のある宗教は、《契山館》しかありません。

《契山館》で指導がなされている《神伝の法》を実習すれば、安全確実に幽体を健全化させることが出来ます。その結果、死後に下層の世界へと落ちる可能性は、ほぼなくなることになります。

今、この記事をお読みの方が、100年後に、この世におられる可能性は、まずないでしょう。

まだ若い方であっても、あと何十年も、この世で生きるという保証はありません。

この世の人生は長くても100年程度ですが、死後の世界での生活は、終わりなくずっと続いていくそうです。その生活を、下層の苦しみの世界で、送るようなことだけは、何としても避けねばなりません。

日本に限っても、毎分3人弱の方が亡くなっておられるそうです。毎時約170人、毎日約4千人、毎年約140万人の方が亡くなっておられるわけです。

私が《契山館》と出会ってから、まもなく7年が経とうとしています(2023年11月記)。この7年間では、約1千万人の方が、幽質界へと向かわれたことになります。

その内、《神伝の法》を実習されていた方は、何人おられたのでしょうか?残念ながら、ほとんどの方は《神伝の法》をご存知ないまま、幽質界へと旅立たれたことでしょう。

それらの方々の現在を思うと・・・・言葉がありません。《神伝の法》をご存知
なくても、幽体が健全だった方が、多かったかもしれないと思いたいところなのですが・・・。

この世で生きておられる、今こそがチャンスです。この世で生きておられるうちなら、まだ間に合います。

ぜひ今のうちに、《神伝の法》を実習して、幽体だけは健全化しておいて頂きたいと願うばかりです。

byなおいー

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この世で生あるうちに」への4件のフィードバック

  1. 「死後の事は死んでから考える。そんな事より今が大事!」と思う人も多いと思います。それでは遅いので私達は発信し続けます。もちろん、今も大事ですが、死後の現実は想像をはるかに超えています。対策は、契山館にしかありません!!

  2. 下層の世界に落ちれば、取り返しが付きません。
    高級な幽気を得る機会が無くなります。
    そうなれば、ほぼ這い上がれません。

    誰のせいでもなく、ただ各々の幽体が住みやすく移動する。
    故に死して移動する前ならば、幽体次第で行き先をある程度選べるのです。

  3. 今、この瞬間も、人がどこかで亡くなっているのだと、なおいーさんの数字で改めて感じました。
    せめてこのブログで霊魂学をお知りになった方には、道を進んで欲しいと心から思います。

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