コロナ禍が落ち着いて、最近は各所で秋の運動会やお祭りが復活しているように感じます。
先日は、お神輿を担いだ若い方々が近所を回っていました。
先導する笛の音がとても賑やかで、担ぎ手の方々の明るい笑い声が響いていました。
お神輿が揺れ、騎馬戦のような、とても楽しそうな雰囲気でした。
明るい場で、仲間と楽しくワイワイ過ごす時間は大切ですよね。
ただ、水波霊魂学徒の一人としましては、
真に高貴な霊的存在を求める、高貴な霊的儀式を知っていて欲しいと、
お神輿は、本来どのようにあるべき物品なのか、考えるキッカケがあって欲しいと、
そんなことを思ってしまいます。
レクリエーションとして、騎馬戦のようにお神輿を振っていては、決して味わえない、
真の高貴さ、荘厳さ、美しさが、真に高貴な霊的儀式にはあります。
私のような文才がない人間には、到底言葉にできるものではありませんが、
儀式に参加させていただく度、人間として、最も必要な空間にいさせていただいている、強い、強い実感があります。
心の底が大きすぎる感動に打ち震えます。
人間にとって、本当に必要な祭りは、水波霊魂学の中にあります。
是非知っていただきたいです。
byゆず
私も全く同感です。
《契山館》の《霊的儀式》や、《神伝の法》の合宿研修会で感じる《感動》の前では、この世のあらゆる価値が、色褪せてしまいます。
現代の日本に生まれ、この《感動》を経験せずして、何のための人生でしょうか?
御神輿は、遠い昔は賑やかなお祭りではなく、もっと大切な意味があったかもしれませんね。
霊的に価値のあるお祭りをして欲しいですよね~。