なおいー写真紀行第149回、海外(その49)

今回は北欧フィンランドの首都、ヘルシンキの大聖堂です。

フィンランドがロシアの支配下にあった、1852年に完成した、フィンランドの国教、福音ルター派に属する聖堂です。

ヘルシンキ市街でも、ひときわ目立っていて、ヘルシンキのシンボル的な建造物です。

《契山館》と出会って霊的修行を始めてからは、旅に出ることへの興味は、すっかり薄れましたが、以前の私は、まるで旅に出るために生きていたかのようでした。

そして、私の旅の傾向性を一言で表すと、〈北への憧れ〉だったと思います。

17歳の時に初めて北海道の地を踏んだ時や、18歳の時に初めて日本最北端の宗谷岬を訪れた時の感激は、40年以上が経った今でも忘れられません。

南へも旅に出ましたが、北が80%南が20%くらいの割合で、圧倒的に北に向かうことが多かったと思います。

ヨーロッパにおいても、同じ傾向があって、北欧へは何度も旅に出ました。

ただ、ヨーロッパ最北端と言われる、ノルウェーのノールカップ(北緯71度10分)への旅を、何度も計画しながら実現できなかったことが、少しだけ心残りです。

前記のように、現在はもう、わざわざ飛行機に乗って、海外旅行に出ようとは思っていませんが、霊魂になってから機会があれば・・・などど考えています(笑)。

外国語の習得が苦手で興味がない私にとっては、外国人の霊魂の方と、言葉を用いずに交流するのが楽しみです。

byなおいー

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なおいー写真紀行第149回、海外(その49)」への3件のフィードバック

  1. 聖堂が青い空にマッチしていて、綺麗なお写真ですね!
    霊的トレーニングを知ってしまうと、効果が凄すぎて、他の事柄に回す情熱が薄くなってしまうというのは、会員アルアルなお話ですよね・・・(^^ゞ

  2. こんな立派な建物も、幽質界では念で造れてしまうんですよね。
    しかも、そんなに強い念でなくても良いようなことが、紹介してある書籍「あなたの死後は」に書いてあったと思います。

    私は、人生で遠くへ行くことが殆ど無かったので、世界中を旅されているなおいーさんが羨ましいです。

    「北への憧れ」かっこいいです(^.^)

    私も、幽質界に行ったら、瞬間移動で色々行ってみたいです。

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