仕事で良く通る道で、個人的に嫌いな場所がいくつかあります。
どれも、車が合流する道路なのですが、何故か譲り合いが少ないのです。
隙を狙って強引に割り込むか、気長に入れる時を待つしかありません。
朝の通勤ラッシュは皆さん忙しいので先を急ぐ気持は分かりますが、ほんの少し譲り合いの気持があれば、どちらの道側の人達のストレスも少なく済み、スムーズに行くと思うのですが・・・
一台でも譲りたくないのか目も合わさず、あるいは、威嚇するかのようにアクセルを踏んでくる様を見ると
「人間てやつぁ~・・・」と思ってしまいます。
なので私は、それが嫌でいつもは時間がかかっても遠回りをするのですが、何故かその日はそこを通ってしまい、やっぱり後悔しました。
その日はたばこのポイ捨てを見たり、脇から急に出てくる自転車がいたり、「何て日だ!」って感じでした。
群馬県民は交通マナーが悪いと聞いたことがありますが、果たしてそれだけのことなのでしょうか?「我先」の気持は、県民性だけの問題ではないと思います。
世の中そんな人達ばかりではありませんが、人間は一体どこから来てどこへ行くのでしょうか?
下記に紹介する本に強引に結びつけますが、読んでみると強引でもないと思います。
日常の生活から程遠い話しかも知れませんが、人類の日常はここから初まりました。
壮大なテーマの本です。
是非読んでください!
byガンリキ
幸い私は、毎朝、通勤をするという生活パターンではないので、助かっていますが、平日朝の通勤時間帯に運転をするのは怖くてなりません。
気になるのは、年々、車の運転マナーが悪化しているように思えることです。
単に私が歳を取っただけかもしれませんが、私が車の運転を始めた40年近く前には、こんなに酷くなかった気がします。
やはり近年の霊的環境の悪化が、運転マナーにも大きな影響を与えているのでは?と懸念されます。
みんな自己中心的ですからね~(´・ω・`)
生きている間は、いくら頑張っても自己中心的だから仕方ないと思って、
僕はもう割り切って周りの人に合わせています^^;