中国で「横たわり族」という 物質的な欲求が乏しく、勤労や結婚、出産に積極的でない 世代が注目を集めているようです。
日本でも草食系、なんて、物欲のない若者が話題になりましたね。
欲深いのが人間のサガなはずなのに、その欲が希薄。
求めなかったら楽ですし、相手との衝突は減るかもしれませんが、
お互いの成長の幅も減ってしまうでしょうし・・・。
草食系でも 横たわり族でも構いませんが、
高級霊魂を求める欲さえ無くなってしまったら、
人間として生きる価値はないとのことです。
神霊を求める気持ちこそ、人間として何より大切な生きる価値なのでした。
byゆず
中国のような共産国では、日本人には想像できないほど制約が厳しいのかも知れません。その中で頑張ることに疲れてしまう気持ちは、分からないではないです。
物欲に疲れてしまったのであれば、「人間は何故生きなければならないのか」という疑問を、霊的な方向に向けていただきたいです。共産国では難しいかも知れませんが、日本では最大のチャンスがあります!
物質の世界に嫌気がさしたんですかね?(´艸`)
元々、人間は幽質の世界に住んでいたし、人間には幽質の世界が一番相応しいので、当然だと思います。
この機会に、本来の世界の事を考えて欲しいです。
本来の世界(幽質の世界)には、上下高低がありますよ!
より上に行くには?霊魂学を知って欲しいです!
中国では、そのような人が増えているのですね。
私は正直な話、人間が本来《霊的な存在》で、肉体の死後も《霊魂》として生き続ける、という真実が肯定出来ないと、生きる目的を失ったり、無気力になるのが当然だと思っています。
数十年後には灰になって消え去るのだとしたら、何かを積極的に行うことに、どんな意義があるのか?それが私には全く理解出来ませんでした。
ですから私には、《死後の世界》が存在し、肉体の死後は、そこで《霊魂》として生き続けるという確信を得ることが、最優先事項でした。
その経験からは、無神論や唯物論からは、人間にとって本当に必要なことは何も生まれない、と言い切ることが出来ます。