暑い日々が続いています。
私は老年の小型犬と生活しているのですが、今年の夏は相当にこたえているようで、グッタリしている時間が長くなりました。
それでも散歩は好きな子なので、夜、涼しくなった時間帯、ランプ片手に家族と田舎道を散歩に出かけます。
住宅街に住んでいますが、ちょっと歩けば、田んぼが続く夜道です。電燈や高速道路の灯りもあるので、天体写真程凄いわけではありませんが、それなりに綺麗な夜空が見られます。
はるか太古の人々は、もっと深い闇と満天の星空、野生動物の気配、気象との戦いに、日々感覚を研ぎ澄まして、自然と、大いなる霊的な存在に気付く感性を養われていたのでしょうね。
あんまりに明るすぎる、快適過ぎる都会の空の下では、霊的な事柄が笑われて終わってしまうのも、ある意味仕方ない・・・のかもしれません。
ですが、ここにきて、この気象。
ほんの少し温度が上がっただけで、私たちは生きていくのにアップアップしてしまいます。慌ててクーラーの中に逃げ込んでも、電気が止まれば、水が止まれば、私たちは太古の昔の闇の中に戻らざるをえません。
私たちは、水が無くなった時、大声で叫べるでしょうか。
神様、どうかお助けください、と。
叫ぶだけでは足りません。
その声が高級霊魂に届くように、幽体を鍛えなくてはなりません。
幽体を鍛えた者の叫びは、力を持ちます。
今はまだ、その声の数が足りませんが、増えれば増えるほど、必ず世界は変わっていきます。
闇の中の方が霊的な事柄に目覚めやすいのだとしたら、その闇こそが、私たちにとって救いをもたらしてくださるのかもしれませんが・・・人が大勢亡くなっていくのは、あんまり悲し過ぎます。
悲しみの中にいらっしゃる方、どうか水波霊魂学にお気づきになりますように。
そして、悲しんだ分よりもっともっと、本当の癒しで救われますように。
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本当に自然の中って神秘的ですよね!
少し前に、かなり南の方の実家に帰省して、
観光で海とか森の中とかアチコチ行ったんですけど、やっぱり観光はちょっと違うんですよね~。
観光は観光で綺麗で、楽しかったんですけど、小さい頃に感じた神秘的な感じとは違うんですよね。
小さい頃は、周りにお店も無いし、1人しかいない同級生は親の手伝いでどこかに行っているし、
あまりにも暇だから、一人で山に登るんですけど、なんか、怖いんですよね~。
小さいからじゃなくて、大人になっても暇つぶしに山に登って木を切っていましたけど^^;
やっぱり、なんか怖くて、神秘的なんですよね~。
都会に住んでいたらこんな神秘的な事は感じないでしょうね~。
ふーみんさん、有難うございます。
ご実家周辺の穏やかなイメージが、コメントより伝わって参りました(^O^)
神秘的という言葉、改めて眺めてみますと、大事な字、大事な感覚ですね。
都会であっても田舎であっても、最近は神秘さに出会うことが大変難しい時代となりましたが、そんな現代には水波師の書籍がきちんと用意されていますもんね!
数々の書籍でもって最高の神秘に是非触れていただきたいと思います。