なおいー写真紀行第189回

今回は北海道東部の能取岬(のとろみさき)にある灯台の画像です。

能取岬は網走の市街地から、北に十数キロ離れた所にある、オホーツク海に突き出した岬です。

その先端近くにあるのが、1917年(大正6年)に完成した能取岬灯台で、高さは21メートルです。

冬期は眼下に広がるオホーツク海を埋め尽くす、流氷の展望地として知られた能取岬ですが、近年はあまり流氷が見られない年もあるようです。

次回はその、能取岬の流氷の画像をご覧頂く予定です。

(この〈写真紀行シリーズ〉で使用しております画像は、一部を除きまして撮影時期が古く、地域別・テーマ別に投稿する順番を決定しております。そのため、画像が現状とは大きく異なっていたり、画像の季節感が、掲載された季節とは、不一致な場合があります事を、ご容赦頂ければ幸いです。)

byなおいー

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なおいー写真紀行第189回」への4件のフィードバック

  1. 『のとろ』と読むのですね。アイヌ語で『岬のところ』と知りました。
    100年以上の歴史があるのですね、凄い!

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