私の仕事の知り合いに、80歳を超えてもまだ現役で働いている人がいます。「その歳でそんな仕事もこなすのか」と思うほどパワフル爺さんです。
ですが最近、癌宣告をされたようです。往生際が良いのか、もう歳なのでそれほど死ぬことに驚いていない様子でした。
休憩時間になると、思い出話ばかりします。色々な苦労話も、美談にすり替えて話している内容は、まるで死後の世界が無い前提で話している、あるいは、あの世のことはあの世に行ってから考える。と言うような感じでした。
何も言えずにただ頷いている私ですが、心の中で「人間の人生は死後も続くんだぞ!今からででも遅くない、幽体を学び、死後の対策をした方が良いぞ!」と、思うだけでした。
死後の世界はあると信じ、そのための終活をしたいと思う人に見てもらいたい動画です。
byガンリキ
人間の人生は人それぞれで、通常、他の人と全く同じ人生を歩む事などあり得ないでしょう。
ただ、どの様な経過を辿るにせよ、この世の最後に、肉体が死を迎える事だけは、例外がなく共通のはずです。
それなら、いずれ必ず直面する死について、もっと真剣に探求するべきだと私は思います。
海外へ出向く時ですら、現地の情報を収集するのですから。
真剣に探求を重ねた結果、死後の世界が存在しないとの確証が得られたのであれば、それでも良いのかもしれません。仕方がありません。
ただ、安易に片付けてはいけない問題のはずです。
〈ある〉〈ない〉どちらにせよ、確信が得られるまで向き合うべき、人間にとって最重要な問題だと思うのです。
死後の事をもっと真剣に考えて欲しいですよね~(´・ω・`)
ほとんどの方は、「死後の話なんて、死後に考えればいいじゃない」という風に捉えてらっしゃる感じですよね。生きている間に対策を立てる必要があることを知ってほしいです・・・。