先日、滅多に会うことがない同級生に、どうした訳かバーベキューに誘われました。想像もしていなかったので私も少し驚いてしまいました。
と言うのも、その集まりのメンバーは私の信仰心をバカにしている人達だからです。冷やかしで誘って来ている様子ではなかったのですが、その日は支部集会がある日だったので、丁重にお断りしました。
大分歳を重ねてきたので、集まって話す内容と言えば、人の噂話と健康の話題が多いと思います。
その延長であの世の話でも出れば、きっと私の出番になります。もしそうなれば、例えバカにされようと水波霊魂学を熱弁できるかも知れないことを想像したら、これが最後になるかも知れないと思い、次に誘われたら行ってみようかと言う気になりました。
私の熱弁ぶりに、酒が不味くなるから止めてくれと言われるかも知れない。バカにされて酒の肴にされるかも知れない。と想像しながらも、人間誰でもいつ死ぬか分からない現実があるのだから、もしかしたら記憶に残るようなことが話せるかも知れないと、ため息を吐きながら妄想していました。
知っておかなければならない知識があります。
byガンリキ
みんなに話したいですよね~(´∀`人)
でも日本は異常なほど宗教を嫌っているし、
死後の世界や霊魂を信じている人がいないので、なかなか話せません(´・ω・`)
私の同級生の世代の人達も、もう何人も亡くなったようです。病気だったり事故だったり・・・。果たして今頃彼らは・・・。
1980年代の前半、今から40年ほど前には、私は当時の信仰を公言していて、頻繁に宗教の話題を出していましたが、時に奇異な目で見られる事はあっても、嫌われたり、避けられるような事はなかったと記憶しています。
当時の日本人の心の根底には、まだ宗教を尊いものだとする、共通認識が多少はあったような気がします。
それが1990年代に入った頃から、急速に状況が変わって、私が宗教の話をすると、ほとんどの人が私を避けるようになったので、私は当時の友人を、ほぼ全員失ってしまいました。
現状は・・・でもまだ希望がある限り、諦めずに歩を進めていくつもりです。
この世の中で、一番大切な話だったのだと、死んでから気付いても、残念ながら間に合いません・・・。せめてこのブログに立ち寄られた方には、霊魂学の大切さに気付いていただきたいです。