なおいー写真紀行第128回、海外(その28)

今回の画像は、イタリアのシチリア島西端にある町、トラーパニの夕景です。

トラーパニは人口約6万8千人で、沖合のエーガディ諸島の島々の先には地中海(ティレニア海)が広がっていて、夕陽の美しさで知られています。

北アフリカにあるチュニジアの首都チュニスは南西約250キロ、イタリア領サルデーニャ島のカリアリは、北西320キロにあります。

アフリカに近いこの地域は、かなり南にあるという印象がありますが、緯度で言うと北緯38度前後で、日本だと新潟県辺りでしょうか。

日本に当てはめれば、南国とは言えませんね。やはりヨーロッパ自体が北にあると言うべきか、日本が南にあると言うべきか・・・日本の夏が暑いのも当然なのかもしれません。

byなおいー

 

☆✉  メールフォーム  ✉☆

 

なおいー写真紀行第128回、海外(その28)」への3件のフィードバック

  1. なおいーさんのイタリアの記事を見るたびに、地図を見るようになりました。
    シチリア島の先っちょなんですね(^.^)

    写真を見て地図を見て行った気になりますが、やはり現地での夕日は奇麗なんでしょうね(^.^)

  2. なるほど、地図で見ると、南国な位置に感じますが、緯度でみると、そんなことないのですね・・・。意外です。
    胸に染みいるような綺麗な夕日、ロマンチックですね。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です