今回はイタリアのトリノ市内を流れるポー川の画像です。
トリノ(現音に近く表記するとトリーノ)は、イタリアの北西部にある工業都市で、ミラノの120キロほど西にあります。
人口はイタリア国内第4位の約89万人です。
2006年には冬季のオリンピックが開催されたので、ご記憶の方もおられるでしょう。
日本語風にトリノ・オリンピックと聞くと、何度聞いても「鳥のオリンピック」に聞こえてしまって、鳥が競技をしている姿を勝手に想像しては、私は、いつも一人でニヤついていました。でも、霊魂の鳥だったら、競技が出来るかもしれませんね。
トリノはフランスとの国境に近いので、フランス語を話せる住人も多いそうです。
トリノから、さらにフランス寄りの山間部に入ると、地名がフランス語風だったり、住民が日常生活でフランス語を使っている地域があります。
ポー川はアルプス山脈を源流に、アドリア海へと流入する、イタリア国内最長の川で、約650キロの長さがあります。
ちなみに日本最長の川、信濃川(千曲川)は約370キロですから、ポー川はその倍近い長さがあることになります。
ロンドンのテムズ川、パリのセーヌ川、プラハのヴルタヴァ(モルダウ)川、ブダペストのドナウ川など、ヨーロッパの都市には、中心部を美しい川が流れている所が多いですね。
byなおいー
何か格好いい所ですね! 日本にはない雰囲気です。
「鳥のオリンピック」
これで私も影響を受けてしまいました(^.^)
絵は良く分かりませんが、風景画の様に綺麗な所ですね^^
絵みたいですね~(´∀
人)
*)綺麗~(*´艸