なおいー写真紀行第203回

今回の画像は、北海道東部、知床半島北岸にあるカムイワッカの滝です。

落差約30メートルで、ウトロ港から観光船で、知床岬方面へ向かって30分ほどの所にあります。

整備された道はなく、陸路では到達困難です。
また、観光船が着岸する桟橋等もないので、通常は船上から眺めるしかありません。

この滝から1キロほど上流には、カムイワッカ湯の滝があって、滝つぼで天然の温泉に入れることで知られています。

ただ、落石事故があった影響で、現在では滝つぼへの立入が制限されているかもしれません。

この湯の滝の方は、林道が通じていて、無積雪期には車が入れるのですが、近年は一般車の通行が規制される日が多いようです。

また山頂に雲がかかっている山が知床連山の硫黄山です。

この辺りは、ヒグマの生息数が多く、観光船からも頻繁に目撃されます。この画像にも、どこかに写り込んでいるかもしれません。

ちなみにカムイワッカとは、アイヌ語で神の水という意味だそうです。

霊魂学からの視点は置いておきますが、アイヌ民族の方々の、伝統的で素朴な宗教観・信仰心が表れているのかもしれませんね。

(この〈写真紀行シリーズ〉で使用しております画像は、一部を除きまして撮影時期が古く、地域別・テーマ別に投稿する順番を決定しております。そのため、画像が現状とは大きく異なっていたり、画像の季節感が、掲載された季節とは、不一致な場合があります事を、ご容赦頂ければ幸いです。)

Byなおいー

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なおいー写真紀行第203回」への3件のフィードバック

  1. 「カムイワッカ」、お写真も、言葉の響きも綺麗ですね。かつてのアイヌの方は、水の流れの美しさに「神」を思われたのですね・・・。

  2. 神の水と言うのだから、きっと神聖な滝だったのでしょう。

    ヒグマが多いとなると、天然の温泉も注意が必要ですね。

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