今回の画像は、北海道東部のオホーツク海に突き出した、知床(しれとこ)半島の南岸にある羅臼(らうす)港と、羅臼岳(標高1661メートル)の画像です。

羅臼は、知床半島の南岸にある人口5千人程の町で、知床半島南岸の観光の拠点にもなっています。
画像の羅臼港からは、夏季はホエールウオッチング、冬季は流氷やバードウオッチングのためのクルーズ船が出港しています。
知床半島北岸にあるウトロ港は、冬季には密度の高い流氷にギッシリと埋め尽くされるため、船が出港出来ないのに対し、南岸の羅臼港は流氷の密度が低いため、冬季でもクルーズ船が出港出来るのです。
知床半島南岸の特長としては、根室海峡をはさんで、北方領土の国後島(くなしりとう)と向き合っていることが挙げられます。
羅臼の町から国後島までの距離は約25キロほどなので、悪天候の日や濃霧が出た日以外は、国後島の巨大な島影を望む事が出来ます。
クルーズ船も沖合に出ると、ロシアが主張している国境ラインを越えないよう、GPSから目が離せなくなるそうです。日本国内では日常生活の中で、最も国境を意識する事の多い地域の1つだと言えるでしょう。
背後の山が、標高1661メートルの羅臼岳です。
先日、登山者がヒグマに襲われて死亡するという事件が起きてしまいました。多分、現在でも登山道は閉鎖されたままでしょう。
知床半島は世界有数のクマの生息地で、私の知る限り、国内では、人里でヒグマが目撃されてもニュースにならない唯一の地域です。
ヒグマはクルーズ船からも、頻繁に目撃されますし、車で走行中に目撃する事もあります。
クマの足跡やフンの残った散策路を、大勢の観光客が訪れています。
それでも、人間とヒグマの住み分けと共存が成立していたようなので、事故は起きていませんでした。
以前は、ヒグマの方でも人間を恐れて、人間が声を出したり物音を立てて、自らの存在をクマに知らせると、クマの方から遠ざかっていくようでした。
住宅の窓から、度々、ヒグマが目撃されても、彼らが人間を襲うような事はなかったのです。
ところが近年は、人間の存在に気付いても、逃げずに攻撃してくる個体が増えているようです。
考えてみれば、人間のせいで幽体が穢れて、死後に下の世界へ落ちて、苦しむことになったヒグマも数多いと推測する事が出来ます。
これは私の想像に過ぎませんが、相変わらず、霊的環境を悪化させ続けている人間に対して、クマも堪忍袋の緒が切れた、などということがあっても不思議ではないようにも思えるのでした。
霊的な環境を悪化させるのは人間だけでしょう。
いずれにしても私達人間は、全ての動植物の幸不幸を左右する存在として、今こそ、その責任を自覚するべき時を迎えているのように思えてなりません。
(この〈写真紀行シリーズ〉で使用しております画像は、一部を除きまして撮影時期が古く、地域別・テーマ別に投稿する順番を決定しております。そのため、画像が現状とは大きく異なっていたり、画像の季節感が、掲載された季節とは、不一致な場合があります事を、ご容赦頂ければ幸いです。)
Byなおいー
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綺麗な所ですね~(´∀`人)
最近クマのニュースが多いですよね~。
どう考えても人間が悪いですよね(-.-;)
逆さ羅臼岳ですね!(^^)
難しいことは分かりませんが、人間の方が先に熊の縄張りを荒らしたのかも知れませんね。この状況は、霊的に見るとどうなのでしょうか…
南と北でそんなに気候が違うのですね。さすが大きな北海道ならではのお話です。
熊の目撃例はこちら長野県でも今年は以前より多いと感じます。
霊的な要因も大きくあるのでしょうか・・・。
近づいてきたヒグマを叱り、
餌を決して与えない知床の漁師さんを
追う番組や本『羆撃ち』を思い出しました。
どちらも熊と真剣に向き合う話です。
自然の中で真剣に生きる人間の話を
聞きたい今日この頃です。