なおいー写真紀行第181回

今回は「さっぽろ雪まつり」期間中の大通公園の画像です。

冬の北海道を代表するイベント「さっぽろ雪まつり」は、毎年、2月上旬から中旬にかけて、札幌市の大通公園をメイン会場として開催されます。

広い公園内が、大小様々な雪像と、国内外からの見学者で、溢れかえります。残念なことですが、このようなイベント会場は、目に見えない不道徳な霊魂でも、溢れかえってしまうのでしょうね。

この画像を撮影した頃は、まだ私は《契山館》とは無縁でしたので、この撮影日だけでも、だいぶ幽体が穢れを受けたかもしれません。ただ20年ほど前でしたので(2024年4月記)、現在ほど酷い状況ではなかったかもしれませんが。

雪像は昼間に見るのも迫力がありますが、夜間のライトアップされた美しさには、格別なものがあります。

2枚目の中央にあるのが、「さっぽろテレビ塔」です。雪まつり期間には、展望台から会場全体を眺めようとする見学者で混雑し、エレベーター待ちの長い行列が出来るほどです。

近年では、通常の見学をする時間帯に、マイナス10℃を下回るような事は少ないでしょうが、吹雪の日もありますし、日中でも氷点下という日は多いですので、寒冷地以外から訪れる場合には、万全な寒さ対策が必要でしょう。

特に会場内の足元は、大変に滑りやすくなっていることが多いので、雪道での歩行に不慣れな方は、滑りにくい靴の準備が必須だと思います。

ズルズルと何度も転びそうになってしまっては、雪像を楽しむどころではなくなってしまうものです。

byなおいー

☆✉  メールフォーム  ✉☆

 

なおいー写真紀行第181回」への3件のフィードバック

  1. 暑い日が続きますが、不思議なもので、雪祭りの写真を見るだけで少し涼しさを感じます(^^)

    人の居るところには、必ず霊魂も集まって来ると思います。霊的にも安心して楽しむために
    幽体の強化は必須だと思います。

  2. 夏に冬を思い出す度、冬に夏を思い出す度、あの時の空気を何かに閉じ込めて、今に持ってこれたらいいのに、なんて思ったりします。この雪を、氷を、今に持ってこれたらいいのに(笑)。

    ちなみに邪悪な霊魂は、本来この世になかった低い幽気を、この世に持ち込む技術を無茶苦茶開発しているそうです。その辺りについては、なおいーさんの記事で紹介されている書籍に詳しく載っているので、是非チェックしてください。
    本当に大変恐ろしい時代になってしまいましたが、自分の幽体の抵抗力を上げる技術が契山館にはあります!一人、一人、対策をとりましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です