吾妻渓谷(あがつまけいこく)沿いの路線、長さ7.2m「樽沢(たるさわ)トンネル」は、もう電車が通ることがありません。
JR吾妻線は、「八ッ場(やんば)ダム」工事で、新しい線路は高い所に移ってしまいました。
そのため、「日本一短いトンネル」ではなくなってしまったのです。
僕も、このトンネルを電車で何度も通ったのに、よくわかりませんでした。
なぜ、こんな短いトンネルを掘ったのかは、諸説あり定かではないようです。
今回、残念ながらダム工事の都合で、トンネルの真下まで行くことは出来ませんでした。
ここは水没しないので、そのまま残されるようです。
日本一短いトンネルだったトンネルとして。
約して、「♪ かあさん、お肩を叩きましょう」「短・トン♪ 短・トン♪ たる・さわ・トン♪」(なげーよ!)
「ハイ、もう一回!」
これを読んだあなたは、樽沢トンネルの呪縛から逃れることは出来ない。
秋も深まり、樽沢トンネルの下まで行って来ました。
吾妻川の対岸、十二沢パーキングに車を止め歩いて行くことが出来ます。
紅葉も見頃になりました。
相変わらず、短いです。
byイクラマン
♬♪ お近くの支部集会へ、ご見学に来ませんか? ♪♬
樽沢トンネル知らなかったです。
短いとは言え、日本一と言うのはすごいですね。
実を言うとここ一週間八場ダムの工事を眺めながら仕事に向かっています。
そろそろ紅葉も始まるかなって感じです。
やんばダム工事の付近を通られているのであれば、パンチ岩を見ているでしょう。
髪が染まってきましたか?
天気の良い時に行っていますが、なかなか綺麗に撮れなくて・・・
契山館に入会する前、温泉巡りをよくしていて、川原湯温泉にも行きました。この温泉は暫くしたら八ッ場ダムの底に消えてしまうんだと思うと、地元でないけれど、切なくなった覚えがあります。(でも新しい場所に移ったんですってね。)
あの頃はまだ樽沢トンネルは現役だったのですね。ナニコレなトンネルですね~。
これも時代の流れでしょうか。
それでも吾妻線が出来たすぐ後に、ダムの計画もあったそうです。
昭和20年代の話で、我々は、まだ産まれていないですね。
そういえば、「むささびの宿 山木館」も新しくなったそうです。
「水車の宿 山木館」だそうです。
ごひいきに。
この前帰省した時に、地元で凄く短いトンネルを掘っていましたよ(笑)
たぶん、トンネルを通るのと、海岸沿いを走るのでは、車だと10秒も違わない所にトンネルを掘っている最中でしたよ(-.-;)
マグロの養殖が盛んになったらしくて、そこに要る!?って所に掘っていますよ(笑)
このトンネルも、戦中末期に掘られたもののようです。
今のように、土木技術も進んでおらず、地元の人も勤労奉仕で加わり、人力で掘ったことを考えると、様々な思いがあったことでしょう。
現在、JR在来線の「日本で一番短いトンネル」は、現代的で、わびしさを感じさせます。
「短・トン♪ 短・トン♪ たる・さわ・トン♪」って、
頭の中で繰り返し流れております。^^
もう、どうしてくれるんですか? イクラマンさん
でも、呪縛と言っても、音楽の呪縛だから全然怖くないけど、
これが邪霊の呪縛だったらすごく恐ろしい。。。
邪霊に近づかれないためにも、本日も「神伝の法」である霊的トレーニングをおこないました。
幽体を鍛えると、邪霊が近づきにくくなるのでいいですよね。
「神伝の法」に関心を持たれた方は、是非、契山館のサイトをご覧くださいませ。
うまく、まとめて頂き、ありがとうございます。
霊的法則を知ることが、大事かと思います。
ご自身の霊的な身体である幽体が、指導霊という高級な霊魂の影響を受けやすいのか、はたまた霊的に低い霊魂が近寄りやすくなっているのか、ということになります。
霊的な法則を踏まえた、霊的なトレーニングを行うことで、無意味な心配も排除されることでしょう。(霊的なことは、自分では良くわからないだけに)