書籍『幽体の悲劇』

久し振りに水波一郎師著『幽体の悲劇』を拝読させて頂きました。

本書『幽体の悲劇』は、2017年の初頭、私が《契山館》の存在を知り、入会を迷っていた時に拝読した20冊の内の一冊です。

本書では、肉体と重なっている幽体が、肉体の意識とは別の意識を持ち、肉体の意識と如何なる関わり合いを持ち、影響を与えているのかについて、〈誕生の章〉から〈他界の章〉まで、9つの章に分けて、年代順に詳細に述べられています。 続きを読む