このように考えたら、私は《契山館》の主張を受け入れられた(1)

私が《契山館》の書籍等に出会ってから、その主張を受け入れて、入会を決意するまでに、約1ヶ月かかりました。

なぜ、なかなか入会が決意出来なかったかというと、書籍等の内容に理屈を越えた感銘を受けながらも、それまでに私が学んでいた様々な宗教教義とは、根本的に異なっている点があったからでした。

《契山館》では、まず《幽体》という肉体と重なった霊的身体を、鍛えて健全化し成長させる、ということを何よりも重視しています。

そして、そのための《霊的トレーニング法》である《神伝の法(神伝禊法・神伝鎮魂法を)》の指導がなされています。

《幽体》が健全化して、強い《幽体オーラ》が放たれるようになれば、《高級な霊魂》の方々との接点が増え、逆に不道徳な霊魂や邪霊の子分などは、遠ざける事が可能になります。

その結果、この世においては《守護霊・指導霊》などの《高級な霊魂》の方々の援助を受けながら、霊的に正しい人生を歩む事が可能となる一方、不道徳な霊魂等の干渉により、予期せぬ不幸に見舞われる危険性が低下することになります。

さらに肉体の死後は、健全な《幽体》で《幽質界》という死後の世界へと入れますので、下の方の恐ろしい世界へと落ちる危険性が低下します。

すなわち、この世においても、死後の世界に入ってからも、《幽体》が健全であるかどうかによって、私達の幸不幸が分かれるのです。 続きを読む