久し振りに、《水波一郎師》著の『人類は消滅すべきか』を拝読させて頂きました。
この衝撃的なタイトルの書の初版が発刊されたのは、2016年の9月ですので、7年半ほど前のことになります(2024年4月記、8月追記)。
私が本書を初めて拝読させて頂いたのは、2017年の2月頃のことで、《契山館》への入会を決める直前だったと記憶しています。
本書の表紙には、タイトルの他に、『この世の人間は物質の世界から消えるべきなのか、生き残るべきなのか。
霊魂達の討論は結論に至るのか?
地獄のような世界から脱出した未熟な霊魂が、上の世界と下の世界の霊魂達の主張の対立に巻き込まれる。』
との表記があります。