5年ほど前に、紙の書籍(ペーパーバック版)として発売されていた『霊魂イエス上巻』が、待望の電子書籍化されたのを機会に、再読させて頂きました。
再読して改めて感じたことは、本書が、最高に感動的な現代の《聖典》と呼ぶに相応しい名著であるということです。
この世での生涯を終えて、霊魂となった《イエス師》の活動が、霊的世界の高級霊の視点で記されています。
上下二巻に別れていますが、上巻である本書では、《イエス師》の、この世への誕生に始まり、この世での死を経て霊魂となり、下方世界で苦悩する霊魂を救済する姿などが描かれています。 続きを読む